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雰囲気ハッタリを使いこなす

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こんばんは、新田です。

昨日は1回目のLiveセミナーをやりました!!

回線が弱かったので、急遽、
「ZOOM」
を使ってやることになり、
大人数で集まってZOOMを繋いで、
開催させて頂きました。

チャットがめちゃめちゃ盛り上がって、
「もうすでに参加して良かった!」とか、
「早く皆に会いたい!!」とか、
言ってもらっていました。

なんか、楽しかったですね。
コロナで家に引きこもってても、
皆でオンラインで繋がって盛り上がれるのは
良いなぁと思いました。

今後、頻繁にやっていきたいですね。


今は、「オンライン」でのイベントを開きやすいので、
皆、積極的に開催していったら良いのになぁと思います。

Twitterでも、Facebookでも、YouTubeでも、
なんでも良いので、

「今日の19時からこういうの開催します!」

という風に、
「イベント」
的な感じで開いたら良いのではないかと。


ネクディメインフィニティで、最初にやりたいのが、
「企画を作る」
という練習です。

これからの時代、
「企画」
のセンスがとにかく重要で、

・いかに楽しそうな企画を作れるか?

・いかにキャッチーな切り口の企画が作れるか?

これができる人は、ビジネスうまくいきます。


だから、単に「今からZOOM勉強会やります〜」だと来ないですが、
例えば昨日のメルマガで言うと、

「今から、歴代天皇126代を2時間で暗記する勉強会やります!(ZOOMでやります!)」

だったら来るんですよね。


テーマを決めて、イベントの魅力を伝えて、
色々企画してみたら良いのです。


「でも、まだあんまり人が集まらないんです・・・。。」

って人は、別に集まらなくていいから企画しておくと良いです。

それでもし仮に1人も来なかったって、赤字にならないし、
もし1人でも来たら、マンツーマンでやればいい。


ちなみに、僕がもしビジネス始めたばっかりだったら、
「今から、歴代天皇126代を最速で暗記する勉強会やります!(ZOOMでやります!)」
って言って、

仮に自分がまだ一切覚えてなかったとしても、
先に主催すると思います。笑


集めてから、
「さも、すでに全部覚えているかのように」
覚え方をその場で作って、解説していきます。
(覚え方を作っているうちに、覚えるはずなので。)


実は、「記憶」の一番のポイントは、
脳を「アウトプットモード」にする、
ということなのです。


知っていることを、誰かに分かりやすく教える、
というプロセスを踏むだけで、
めちゃめちゃ記憶に残るんですね。


ということは、勉強する段階から、
「誰かに教える前提で」
資料を作ったりとかしてると、
とてつもなく最速で学べます。


僕が、歴史とか1ミリも勉強したことなかったのに、
Next Tribeという歴史の講座が作れているのも
同じ理由です。


ネクトラでは、「ワンワールド史観」みたいな
歴史の中でも最もディープなやつを
いきなりやってるんですよね。

歴史の教科書とか用語集にすら出てこないような人物が
バンバン出てくるのです。


でも、そういうのも、
「最初から皆に教える前提で」
いきなり、皆に教えるための資料を作っているから、
短時間で頭に入ってしまうのです。


普通なら、

勉強する → 理解 → 教える

みたいなプロセスを踏まえるのですが、
最初から「教える」からスタートすることで、
同時に勉強できるのです。


そういえば、以前、受験生に、
「徳川15代どうやって覚えたら良いですか?」
って言われて、数分で覚え方をその場で作ったことがあるのですが、
それで、その場にいた全員が徳川15代を一瞬で覚えてしまいました。

僕はその時は徳川15代は、3人くらいしか言えなかったんですけど、
その場で覚え方を作ったら、もう忘れなくなりました。


こんな風に、
「アウトプットモード」
でやると、インプットは非常に楽になります。

で、このノリでやれば、
天皇126代もすぐに覚えられます。


まぁこれは慣れたらでいいので、
最初は、コンテンツを「パッケージ化」して、
それをセミナーで教えてみる、
ということをやっても良いと思います。

そして、それをYouTubeとかにアップしていったり、
文字化してブログにしていったり、
していけば良いのです。

コンテンツは、なるべくリアルタイムでの活動(セミナーとか)を
アーカイブ化していった方が良いんじゃないかなと思っています。


セミナーに1人も参加者がいなかったら、
「いると想定して」
やってみたら良いです。


そうやっているうちに、だんだん、
「多くの人が集まって、セミナーをやっている」
ということが、”当たり前”になってきます。


その臨場感が高まってきたら、
募集の際に、自然と「多くの人が来るの当たり前」な空気で
集めることができるので、そうなると、
本当に人が集まります。


だから、最初は「ハッタリ」が大事です。

さも、まるで沢山の人が集まっているかのような雰囲気で、
頻繁に募集してみたら良いのです。

「それって嘘ついてることにならないんですか?」

って思われるかもしれません。

でも、
「100人集まってます!」
って言ったら、嘘になりますが、
100人くらいいるつもりで喋るだけなら、
嘘は一切ついていません。


つまり、
「雰囲気だけは、嘘をついて良い」
ということです。


むしろ、雰囲気で嘘をついていたら、本当になる。

これが真実です。

モテそうな雰囲気を醸し出してる人は、
ブサイクでもなぜかモテる。

お金持ちそうな雰囲気を出してる人は、
お金が自然と集まってくる。

そういうものです。

「雰囲気の嘘」は、真実になるのです。


逆に、モテなさそうな人が、
「俺モテるんだよ!」
って言ったら、
「嘘つけ!(なにこいつキモい!)」
ってなるのです。

言葉の嘘は、逆効果なんですね。


「雰囲気ハッタリ」
を使いこなせるようになったら、
「現実化する力」
が上がっていきます。

そして、
「景気」
とは、まさにそういうものです。


「景気が良い」
とは、
「なんとなく、皆がお金を使って、経済が回ってそうな雰囲気」
ができているということです。

だから、本当にお金を皆が使って、経済が回るのです。


気(エネルギー)が循環するから、
それに乗っかって、現実が動くということですね。


さっきの、
「天皇126代覚える」
というのは、普通の人は「時間かかりそう!」って思いますが、

「え?そんなん覚えられるの当たり前でしょ?」

っていう雰囲気を醸し出して、
すぐ覚えられるから、皆でささっと覚えちゃいましょ〜、
って言えば、皆覚えられます。


「身体を柔らかくする!」
だったら、

「そんなん、一瞬で柔らかくなるから。」

って、さも当たり前かのような雰囲気を出したら、
本当に柔らかくなるのです。


こんな風に、
「できて当然!」
みたいな雰囲気を作ってしまえば、
その場にいる全員が、なんでもできるようになります。

雰囲気(場の力)ってスゴイんですよ。


ポイントは、
「場を作る人」
が、”確信を持っている”ということです。


「絶対にこうなる!!」
って100%確信していれば、
場のルールができて、本当に実現します。


場を作る人がそう思うのが一番重要ですが、
それに加えて、参加者の中で、
「本当にそうなる!」
って確信してくれる人が増えたら、
さらに「場の力」は上がっていきます。


ネクディメの良いところは、
「このコミュニティに入って、人生が大きく変わった!」
という人がこれまで沢山いて、
そういったエピソード(ストーリー)が
積み重なっている、というところです。


だから、最初の段階から「場の力」があるので、
それを使って、さらに積み重ねていけるのです。


「場の力」
は非常に重要な概念ですので、
ぜひ、今年は使いこなして欲しいなぁと思います。


それでは、今日はこの辺で。

ありがとうございました!