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絶対に使ってはいけない禁断の言葉

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こんばんは、新田です。

ネクディメZEROですが、
思ったより早く人数が集まってきたので、
残り数日で締め切ろうかと考えています。


さて、連日たくさん相談メールが来てるのですが、
今日はその中でも特に、
「これは絶対注意してほしい!」
というものを、紹介したいなと思います。


言わば、
「これを言った瞬間にエネルギーが下がってしまう禁断の言葉」
です。

それが、

1.私のような人が、エネルギーの高い人たちの中に入っても大丈夫なのか不安です。

2.私なんかがこのセミナーに行く資格があるのでしょうか?

の2つです。


実は、こういうメールが、かなり沢山来ていました。
なので、もし送ってしまっていたとしても、
今日から変えていけばいいので、気にしないでくださいね。

というか、僕の読者なので、まだこの程度で済んでるんですけど、
きっと一般募集したらもっと酷いのが沢山来るとは思います。


で・・・

まぁあえてこう書いたら、「これは言っちゃいけない言葉だ」ってことは
なんとなく分かると思うんですけど、

意外と、ビジネスでかなり成功している人も、
これに近いことを、自然と考えてしまうことがあります。

僕も、今はさすがに無いですけど、
昔はたまにふっと湧いて出て来て、
「おっといかん!」
と思考をキャンセルしていたこともあります。


さて、この思考が、一体何がいけないのか?

そして、この思考をすると何が起こるのか?


実はこれは非常に深い話になって、
これが分かると
「セールスの達人になる」
と言っても過言ではないくらいです。

なので、本当は丸1日かけて、
がっつり解説したいところではありますが、
さすがにメルマガでそれはできないので、
要点だけでも、伝えられたらなと思います。


人によっては、今回の話を腑に落とすだけで、
本当に人生が激変すると思うし、
セールススキルが格段に向上するかもしれないので、
じっくり読んで頂けたらと。


では、解説します。

この質問の奥で、その人の中で何が起こっているのか?というと、


「本当はめちゃめちゃ参加したい!!

けど、参加したら、自分が変わってしまうんじゃないかと思って、それが怖い。

だから、今はまだ、変わりたくない!!

ブレーキをかけてほしい。

自分を止めてほしい。

けど、本音は、ブレーキを取っ払って、背中を押してほしい!!」

・・・と、思っています。


こういう思いがあって、それが顕在意識では、
「私なんかがここに来ていいのでしょうか・・・?」
という質問になるわけです。


特に、
「これに参加したら人生が急激に変わりそうだな」
って直感的に分かるものに対しては、
この意識が強烈に働きます。



さて、こう言われた時、僕は、

「全然大丈夫ですよ!あなたは資格があるので、来てください!」

・・・とは言いません。


本当はそう言われたいことは分かってるんですが、
これを言ってしまうと、その人は、この思考パターンを
一生続けてしまうことになります。


「自分は資格があるのでしょうか?」

と口に出した瞬間に、潜在意識では、
「資格が無い理由」
を一生懸命探し始めます。

そして、どんどんブレーキをかけるのです。


「資格があるかどうか?」をあえて言うなら、
頭でごちゃごちゃ考えていようと、最終的にその場に現れたら、
「資格があった」と言えるし、
参加したいと本当は思っているにも関わらず
色々理由を付けて、結局参加しなかった人は、
「資格がなかった」ということになります。


僕は、別に全員が参加すべきだとは思っていません。

もちろん、参加したら人生が大きく変わるとは思っていますが、
今はオンラインコースで学んでもらって、
またタイミングが合った時に来たらいい、って人もいると思っていますし、
無料コンテンツだけでもかなりの量を出しているので
それで学んでもらっても良いと思っています。


けど、明らかに参加した方がいい人に限って、
強烈にブレーキをかけてしまいます。

しかも、
自分に責任を負わない理由を、
あちこちから引っ張って来ます。


1つは、
「嫁に相談したら、止められたから」
です。

嫁っていうのは一例ですが、
「相談したらきっと止められる」
って人にわざと相談したりします。


もちろん、「嫁が財布を握っているから」って人は
相談せざるを得ないのでしょうが、そうじゃないのに相談するのは、
大抵、ブレーキをかけてほしいからです。



あと、非常に愚かなのが、
親に相談するってこと。

未成年ならともかく、
成人してて、親に相談するとか、
愚かの極みです。


親というのは、
自分の子供が大きく人生が変わる瞬間に
必ずブレーキをかけるのです。


これは、僕だけの意見ではなく、
あらゆる自己啓発でも書かれているし、
成功してる起業家は全員一致の意見です。

どんなに子供の幸せを願っているとしても、
子供が大きく人生を変えようとしている時に、
大なり小なり、ブレーキをかけてしまうのが親です。

親が、孔子とか、老子とか、釈迦とか、
ソクラテスとか、アリストテレスとか・・・

それくらい境地の高く、執着のない人だったら別ですけど、
そうじゃないなら、人生の岐路において、
親に相談することほど人生を狂わせる行為はありません。


時々、人生が大きく変わるタイミングで、
「親が病気だから・・・」
と会社をたたんで、実家に帰って看病するって人がいますけど、
僕はそれを見て、
「なんて親不孝な人だ・・・」
って思います。


その人は、ただ「変わりたくない」だけで、
「親を大事にしている」
という大義名分を作って、
親に責任を全てなすり付けて、
これから助けられるはずの多くの人や
自分が一番大事にすべき身近な人との関係性を
全て捨てているわけです。

その生き方は、ダサいなって思います。


親からしたら
「親孝行な子だ」
と(顕在意識では)思うかもしれませんが、
それは親が本当に望んでいることではありません。


僕は別に、親の看病がダメ、と言っているわけではないので、
そこは誤解しないようにしてもらいたいのですが、
もし今、自分の周りに、自分が助けるべき人が大勢いて、
明らかにそっちにエネルギーを注ぐべきタイミングである人が、
親を理由に使って逃げることに対して、どうかと思う、と言っているのです。


人生が変わるタイミングって、何かしら、
「ブレーキをかける理由」が必ず起こるものです。

でもそれは全部自分が引き寄せています。

もっと言えば「自分の心の中の弱い部分」がそれを起こしています。

それに責任をなすりつけてはいけません。


ちなみに、神社でお祈りする時に、
やってはいけないことがあります。


すごく恵まれた環境にいる人が、

「こんなバカな自分が、こんな恵まれた環境にいていいんでしょうか?!」

って言うことです。

もし言ったら、
「その環境が無くなる現象」
が起こります。

なぜなら、潜在意識で、
「今の環境にいるのが居心地が悪い(手放したい!)」
と思っているからです。

神社でそれを投げると、
その意識が強化されるので、
より引っ張られる力が強化されるのです。


また、

「自分はなんでこんなにバカなのでしょうか?!」

とか言ってはいけません。


自分がいかにバカか?ということが
もっと分かりやすくなるよう、色んな現象が起こります。


「自分は幸せじゃありません!もっと幸せを感じたいです!」

って言ってもいけません。


不幸な目に散々あいます。

どんなに不幸と思っている人でも、幸せを感じる方法は、
洗面器に顔をつけて2分間息を止めることです。

もう死にそうになるので、
顔を出した瞬間は、「あぁ、生きてた、よかった」と
幸せを少しだけ感じます。


そういう風に、
「自分はなんでこんなに幸せじゃないんでしょうか?!」
とか言ったら、
「そうか、じゃあ幸せを感じさせてあげよう!」
と、不幸な現象が次々と起こります。


もし、この世に神様がいるとすれば、
神様は、100%の愛を持って、それをやります。

神様が起こすとも言えるし、
あるいは、自分が潜在意識で引き寄せる、とも言えます。


さて、最初に話を戻して、

「私のような人間が、エネルギーの高い人たちの中に入っても大丈夫なのか不安です。」

ってもし言ったら、その瞬間、

「自分は、今のステージを超えるところに行きたくない」

というセルフイメージが強化されます。


だって、エネルギーを高めようと思ったら、
エネルギーが自分よりも高い人たちの集団に
飛び込むのが一番だからです。


でも、それをしようとした時に、不安が襲ってきます。

自分がいてもいいんだろうか・・・?とか、
色々頭でごちゃごちゃ考えてしまいます。


そういう人は、これまでの人生において
人生が変わるタイミングで、
毎回何かしらの言い訳を作って
ブレーキをかけることを正当化するクセが付いています。
(場合によっては他人に責任をなすりつけるのです。)


だから、頭で考えれば考えるほど、
海馬の記憶を頼りにして、
過去の悪いパターンを引っ張り出して、
ロクなこと考えません。


頭で考えずに、純粋に、
今、自分の魂、あるいは自分の体が、
これを求めているか?
ってことを感じてみて欲しいんですね。


・・・と、色々書いたんですけど、
人類の99.9%はこの思考法を多かれ少なかれやってしまっています。

成功者も、さらにステージを上げようとした時に、
どこかのタイミングでこの思考に陥ります。

それを乗り越えた残り0.1%が、本当に良い人生を送れます。


だから、そういう思考パターンを作ってしまう人は、
一度、何も考えずに「えいっ」と飛び込んで、
自分の殻を壊してみてはどうか?って思っています。


とは言っても、同時に、
誰でもセミナーに参加して欲しいとは思ってません。

僕は、
「本気で人生変えよう!」
って思っている人に入って欲しいのです。


「大丈夫、あなたは資格ありますよ!」
という言葉を求めているうちは、
なかなか人生うまくいきません。


仮にそれを言って呼んでしまうと、
その人はずっと依存的になってしまい、
最終的にうまくいかなかったら
「信じてついて来たのに!!」
となってしまいます。


なので、最後は自分で覚悟を決めるしかありません。

覚悟決めたぜ!って方は
ぜひ、ご参加お待ちしています。


セミナーの詳細はメルマガにて!

というわけで、今日はこの辺で。

ありがとうございました!