未分類

天才にはさっさとなっておいた方が良い

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebook にシェア
Pocket

こんばんは、新田です。

ネクディメインフィニティ、
ものすごい盛り上がりを見せてて、
昨日・一昨日の2日間だけで、
70名の方が新たに申し込んでくださいました。

もう「オンラインサロン」ができそうな規模なので、
今年は本気でオンラインを盛り上げていきます。
(僕の真の本領発揮は、オンラインコミュニティを盛り上げていくことなので、
楽しみにしててくださいー!)


これだけの人数がいたら、もはやそれだけで1つの影響力になるので、
皆でチームとなって、色んな業界を変えていきましょう!!

今日はさっそく、オンラインLiveセミナーなので、
一緒に盛り上げてくださいね!!


さて、ここ1ヶ月、毎日メルマガを送ってます。
(ちょうど、「鬼滅の刃」シリーズのメルマガをスタートさせてから
今日でちょうど1ヶ月経ちます。)


一応、「ネクディメのプロモーション」としても送っていますが、
別にネクディメに入らない人からも、
「毎日のメールを読んでるだけで価値観が大きく変わりました!」
と言ってもらっています。

僕は、そういうメルマガを日々送りたいと思っているので、
お金を払ってもらう必要は全くないと考えています。


僕の読者のほとんどの人には、無料でめいっぱい受け取って欲しい。

その代わり、どこかの誰かに還元していって、
循環させていって欲しい。

・・・と思っています。


なので、毎日読んでるだけで、
学びが得られて、気づきが得られて、
人生が変わってくれたらいいなと。


そして、昨年末から<抽象度を下げようキャンペーン>をやっているので、

・まずは天才になろう!!

とか、

・コロナに感染してもビクともしない身体を作ろう!!

という話を連日しています。


ここで言う「天才」って、別に特別なものではありません。


例えば、小学生にとっては、
掛け算がスラスラできる大人は天才に見えるのです。

というか、学年が一個上がったら、
全員天才に見えるはずです。

パラダイムが変わっているからですね。


つまり、大人になってから、さらに1つパラダイムをシフトさせたら、
もう一般人から見たら十分「天才」なのです。

なので、天才とは、
「後天的に作れる」
ということです。


ちなみに僕は、
受験生時代に京大模試で総合1位を取ったり、
ビジネスでも学生時代に起業して初年度で2億円の利益を出したり、
多分、普通の人から見たら「天才的な」結果は
それなりに出していると思います。

でも、実際、大学に入ってみて、
「頭の良さ」で言えば、
自分よりはるかに頭の良い人は
ごまんといました。

僕はどっちかというと「頭の良さ」というよりは、
「要領の良さ」があったのです。

要領が良い=エネルギー効率が圧倒的に高い

のです。


なので、少ないエネルギーで
大きな結果が出せてしまう。

しかも、とにかく他力をふんだんに使って、
大きなエネルギーを作り、循環させるのが得意でした。

使えるものは全部使う。

そうやって、
大学1回生で卒業単位をほぼ取りきったりとか、
ほぼ授業に行かずに教員免許を取れてしまったりとか、
大学行きながら「アルバイトだけ」でサラリーマンの年収を超えたりとか、
そういうことが、できてしまったのです。


勉強に関しても、僕は記憶力がとにかく悪かったので、
「どうやったら、最低限のエネルギーで覚えるか?」ってのを
徹底的に研究して、記憶術を自分なりに開発していました。

結果、
「ストーリーライティング」
のスキルが、勉強にめちゃめちゃ活かせることが分かったのです。


ちなみに、最近やったのが、
「歴代のすべての天皇(126代)の系譜を書けるようになる」
というもの。

ネクトラの人たちには、
これに挑戦してもらっています。

「こんなんできるの・・・?!」

「めっちゃ時間かかりそう・・・!!」

って思われるかもしれませんが、
効率よくやれば、「数時間」あれば覚えられます。

(というか、こんなんに時間かけてちゃダメで、
数時間でさっと覚えてしまった方が良いです。)


天皇の名前って、「その時代の象徴」になっているので、
その時代のエネルギーがすべて詰まっているのです。

だから、天皇の系図を書いていくということは、
受け継がれていく時代の流れ(エネルギー)を感じていくことになります。

しかも、天皇って、古事記とか日本書紀に出てくるんですね。

日本では、「神話」と「歴史」が連続的になっていて、
神々の世界の話を読んでいたら、神様から天皇が生まれて、
そこから歴史の話になっていくのです。


つまり、古事記のイザナギ・イザナミからはじまって、
初代神武天皇までの系図、そしてそこから今上天皇までの流れ(系図)をザーッと書いて、

「あぁ、こんな風にエネルギーが受け繋がれて、
多くの神々、すべての天皇のエネルギーが、
全部ここに集約されているんだ・・・!!」

というのを感じながら、
エネルギーをスーっと通していくのです。


しかも、聖徳太子も、原氏・平氏・北条氏・足利氏とか、
そういうのは全部、天皇の流れから派生して生まれてるので、
それもセットでざーっと系図を書けるようにして、

すべての時代で活躍した人たちのエネルギー、呼吸、
受け継がれる意志、時代のうねり、人の夢、

そういうものを、自分の中に流し込んでいきます。

歴史ってすげー!!ってなりますよ。


僕は、もし学校を作るなら、
中学校の社会の「最初の授業」で、それをやりたいですね。

まず、1日かけて、
天皇のすべての系図と、
世界地図(80カ国くらい)を、
完全に暗記してもらいます。
(合わせて1日で全員覚えられます!)

ストーリーを使った世界地図の覚え方は以前ブログで紹介しましたが、
あれも、80カ国くらいを2時間くらいで、1つのストーリーにして覚えられます。
(それができたら、その気になったら1日ですべての国を覚えられます。)


これが1日でできたら、
その天皇の系図と世界地図を「太い幹(二本柱)」にして、
そこに色んな情報(=枝葉)をバンバンくっつけていきます。

そしたら、1週間くらいで、
社会(世界史・日本史・地理・倫理・政経)の
基礎知識が完成するはず。
(これらは分けて学ぶのではなく、一気に全部学んだ方が良いです。)

こういうのを、中学1年生の最初にやらせたいですよね〜。

そしたら、もう受験直前まで、
社会はほぼやんなくていいと思う(笑)


勉強にも、リズム、呼吸があります。

「あっ。今なら覚えられそう!!」

っていう瞬間があるんですね。


つまり、その状態(脳のモード)にいかにして持っていけるか?が
非常に重要になってきます。

そして、その状態が作れたら、一気に覚えてしまうのです。


「天皇126代覚える」
ってなった時に、ぼーっと覚えてたら、
全く頭に入ってきません。

だから、まずは脳の状態を、
「いける!」っていう状態まで
持っていく必要があります。

そして、その状態が作れたら、
全部を一気に覚えてしまうのです。

ここで、結構多くの人がやってしまうのが、
途中でやめてしまう、ということです。


例えば、せっかく脳が”覚えられる”状態になったのに、
20人くらい覚えたら、疲れてやめてしまったりするのです。

それはもったいない。

せっかくその状態が作れたなら、
126代全部を一気に覚えてしまったら良いのです。

(世界地図とかも、ダラダラ覚えるんじゃなくて、
数時間くらいで一気に全部覚えてしまった方が早いです。)


天皇の場合、まずは漢字はいったん置いておいて、
ひらがなで覚えてしまいます。

で、天皇126代を全部覚えたら、
その後、系図を覚えていきます。

ややこしいところは数カ所(応神天皇〜天智天武あたりと、南北朝あたり)だけなので、
その辺をしっかり覚えたら、あとは一本道です。


世界地図も同じで、
各大陸の代表的なやつだけ何個か覚えて、
あとはストーリーをどんどん作って繋げていきます。


そうやって、最終的には、白紙に高速で書けるようになって、
さらにそれができたら、何もない空間に書ける練習をして、
それもできたら、目をつむってイメージで書く練習をします。

それを1〜2週間くらい続けていれば、
かなり自分のものになります。


そういう練習をしていると、だんだん、
記憶が鮮明になっていきます。
(つまり、「記憶力」が根本的に上がります。)


街の風景とかが、それまでぼんやりとしか思い出せなかったのが
結構輪郭がはっきりするようになったり、

人の顔とかも、牛乳瓶の底を当てたような状態でしか思い出せなかったのが
かなりはっきりと思い出せるようになって、
それができたら、絵が描けるようになって、

だんだん記憶に色が付いてくるようになって、

数学の全公式とか、化学のすべての反応式を高速でさっと覚えられるようになって、

円周率みたいな無秩序なものが、
リズムだけで(音楽のように)永遠と覚えられるようになって、

・・・という風になっていきます。


そして、
「記憶できるストーリーライティング」
を自在に使い越せるようになると、

「どうやったら人の頭に残るのか?」

っていうのが分かるようになるので、
自然と文章力も上がっていきます。


つまり、頭に残るストーリー(シナリオ)が
書けるようになるわけです。


文章が書けるようになりたかったら、
ストーリーを使いこなせるようにするのが一番です。

でもって、それは、
1つパラダイムをシフトさせたら、
意外とすぐできるんだってことです。


なので、
「天才には、さっさとなっといた方が良い」
というのが、僕の主張です。

世の中には、歴史に名前が残るような「大天才」がいて、
それはちょっと特別なことしないとダメですが
(それは今回のネクディメのテーマでもあります)

「そこそこの天才」であれば、すぐにいけます。
(1〜2ヶ月訓練をすれば、十分です!)


「いや〜自分には無理だ!」

とか思ってたらいけないだけで、

「なんかいけそうな気がする」

って思って、正しい方法論を実践すれば、いけるのです。


一番良いのは、
「そんなん当たり前でしょ」
って思ってる人の話をいっぱい聞くことです。

それだけで、勝手に常識が書き換わって、
気づいたら当たり前のようにできてしまいます。


羽生結弦くんが4回転ジャンプをあっさり飛んでから、
次々と4回転ジャンプを平気で跳ぶ人が出てきました。

あれも、実際に羽生くんが飛んだことで、
「あぁ、いけるんだ。」
ってことが分かったからです。


だから、掛け算ができない人はいないわけです。

学年が上がると、皆が当たり前のようにできるから、
「あぁ、なんだ、できるんだ。
じゃあしょうがないから覚えよう。」
と脳が観念してくれるのです。


脳は基本的に、何か新しいことに挑戦しようとすると、
「いやいや、無理無理無理無理!!」
って言い続けます。

鬼滅の刃のゼンイツみたいな感じですね。

なので、脳を「いや、いけるんだって。。!」と
説得させないといけません。


説得がうまくいけば、
諦めて、受け入れてくれます。

そっからはあっという間。

もっとも説得すべきは自分の脳なのです。


身体の柔らかさも同様です。

「自分は身体がカタい!」

という信念を曲げない人はカタいわけで、

観念して、柔らかいことを脳に認めさせてしまえば、
一瞬で柔らかくなるのです。

まぁそもそも、
「身体がカタい」っていう”概念”があるから、
カタいんですね。


バク転とかも、
「怖い!」って思うからできないだけで、
「いけるな」って思ったらいけるんです。

多分、小学生の時とかに、余裕でできる人たちの中に混ぜたら、
さらっとできてしまうのです。
(僕は小学生の時、そんな環境だったので、
道端でクルクル回ったりしてました。笑)


・・・というわけで、
今年は<抽象度を下げようキャンペーン>期間なので、
まずは皆で天才を目指して、色んなことに一緒に挑戦していきましょう!


ちなみに、僕は去年まで歴史の知識はほぼ皆無でしたが、
1年で、永遠と歴史について語れるようになりました。

いや〜、がんばった!笑


今回のネクディメでは、僕が勉強してることとかを
リアルタイムでシェアしていきたいなと思うので、
相当「教養」と「勉強法」が身につくはずです。

「ND式読書法」も面白いですよ。

本を数分で読む手法で、あれは実際に(リアルで)体験してみて欲しいですね。
1回体験するだけで、感覚は絶対変わるので。


というわけで、どんどん新しいことに挑戦して、
皆で超高速で成長していきましょう!!


それでは、今日はこの辺で。

ありがとうございました。