こんばんは、新田です。
昨日は、すごい体験をしました、、、
・・・と、その話は、
また後半で書きますね。
さて、先日、
「アフィリエイターになる！」
という話をしましたが、
多くの方がご参加いただき
ありがとうございました。
思ってた以上に
「アフィリエイターになりたい」
って人が多くて、びっくりしました。
アフィリエイターって、
世の中ではバカにされがちですけど、
前にも話しましたが、
「アフィリエイト」というのは、
全てのビジネスに通じる
もっとも根源的な力（基礎力）が
養われるものなんだと、
僕はずっと話してきました。
・・・というか、そうなるように、
「アフィリエイトの概念」
というものを、
書き換えたと思っています。
１０年前、
当時のアフィリエイトのイメージは、
「キーワードを狙って、
検索エンジンで上位表示させて、
その人たちに売る」
というものでした。
例えば、
「髪が薄くて悩んでる」
という人がいたら、
そういう人が考えそうなキーワード、
例えば「薄毛 気になる」とか、
そういうキーワードで上位表示させて、
育毛剤とかを売ったりするわけです。
「すでに悩んでる人たちを集める方法を見つけて、
その悩みを解決するものを売る」
がセオリーでした。
当時、よく言われていたので、
「砂漠で水を売れば、売れるでしょ？
ビジネスをするとは、そういうことです！！」
ってのがありました。
でも、それに対して、
「もうこの考え方は古いんだ！！」と、
当時、僕は言っていました。
僕らは、砂漠で水を売るようなビジネスではなく、
砂漠だろうと都会だろうと関係なく、
「水そのものの価値を高める」
ということをしようよ
と言っていたのです。
そして、その「価値を高める」というのが
アフィリエイトの力であり、
そのために使うのが「ストーリー」です。
この「水の価値を高める」について・・・
実は、昨日は、
新講座「アルケミスト」の少人数のクラスで、
北極老人が作られている特別な空間に来てもらい、
いろんな不思議な体験をしてもらったのですが、
その中で、最後に、
「ただの水が、一瞬で、
今まで飲んだことないくらい
美味しい水に変わる」
という体験をしてもらってます。
しかも、何かを入れる（混ぜる）とかはしてません。
なのに、明らかに、
化学変化でも起きたのかってくらい
味が変わっていて、
飲んだ人全員が、
「感動した・・・！」
「すごすぎる・・・！」
って言うくらい、
「ただの水」が美味しくなったんです。
まさに「錬金術」です。
何も入れてないのに、なぜ・・・？
それが
「ストーリーの力」
「場の力（空気の力）」
「エネルギー（波動）」
によるものです。
ちなみに、
「味を変える」
ということ自体は、
そんなに難しいことではありません。
「味変え」は、昔から、
催眠術とか、脳科学とかでよく使われてることで、
「わさびとか、めちゃ酸っぱいレモンとかの味を消して、
ドバーッと食べられるようにする」
「嫌いなものが、おいしくなる」
「水を、フルーティな味にする」
・・・みたいなことは、
僕も、昔から普通にできました。
はじめて見る人は、
まるで魔法でも使ったかのように感じますが、
でも、実はこれは、
大したことはありません。
ちゃんと「ロジック」があって、
つまり「テンプレート」でできることです。
「テンプレートとしてのストーリーを使う」
というのは、まだ基礎の基礎の段階で、
それよりもはるかに高い次元が、
「飲んだだけで感動する（感覚が変わる）」
というもの。
しかも、これは、
「飲んだ瞬間に、なぜか涙が出てくる」
というアンカーを仕込んで作るような
「擬似感動」（催眠術的感動）ではなく、
心の奥底から自然と湧き上がってくる「感動」であり、
「今日１日で、人生が変わった！」
と言わしめる水にする、ということ。
これは、小手先のテクニック
つまり「テンプレートのストーリー」で
できるようなものではもはやありません。
昨日は、
「特別な空間でやった」というのもあり、
そして、
その場にいる全員のストーリーが織りなす
１つの大きなストーリーが生まれ、
「今日という日だから、この空間だから、
そしてこのメンバーだからこそできる」
という状態だったからこそ、できたこと。
そのコンテクストがあって、
そのコンテクストの中に、
「水を飲む」
というのがあるから、
めちゃめちゃ美味しく感じたのです。
だから、
少人数のクラスは、決して安い金額ではないのに、
「今日１日で、もう元が取れました！」
って言ってくださったんです。
こういう風に言ってもらえるのは、
嬉しいですよね。
モノとして何かを渡したわけではないのに、
ストーリーとして、
一生残る記憶として、
受け取ってくださったのです。
（クロージングが「水を飲んだ」なだけで、
そこに至るプロセスが重要なんです。）
その「体験」を共有したことで、
みんなとの距離（ご縁）も
一気に縮まった感じがしました。
まぁ、これらは全部、
北極老人が昨日のために用意してくださった
ストーリーのおかげでできたことです。
その日だからできる、
そこにいる全員の価値、
その場にあるすべてのモノの価値を
最大限あげること、
これこそ、
「アフィリエイトの究極形」
と言えるでしょう。
つまり、アフィリエイトの力は、
「砂漠で水を売ってお金を稼ぐ」
とは対極のもので、
「水に価値を感じていなかった人が、
水を飲んで感動して、
思わずお金を払いたくなるようにする」
という力です。
言い換えるなら、
「つまらない映画を、人生を変える感動的な映画に変える力」
であり、
「何の魅力もない人間を、とても魅力的な人間に変える力」
（＝凡才の天才化）
でもあります。
ちょっと、アフィリエイトのイメージ、
変わってきましたでしょうか？？
まぁ、実際に体験してみないと、
なかなかピンとは来ない話かもしれませんが、
そういうアフィリエイターを、
これから一緒に、目指しましょう！！
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
究極のアフィリエイトとは？
