未分類

コロナは景気に似ている理論

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebook にシェア
Pocket

こんばんは、新田です。

もう僕の中では旬の過ぎた話題になっていたのですが、
最近「ワク××の話」をよく耳にするので、
それについて、情報をまとめておこうと思います。


どうやら、本格的に、

「全ての人類にワ××ンを打たせること」

が計画されているようですね。


実際に、ワク××を打ったかどうかを
すぐに調べられるようにしよう、という動きは着実に進んでいて、

例えば、
ワク××を打ったかどうかを「マイナンバー」と紐付けて、
「誰がまだ打っていないか?」をいつでも把握できるようにしよう、
みたいな案も出ているそうです。


もし、これが現実になった場合、
例えば、もう旅行に行こうと思ったら
ワ××ンを打っていない人がNGになったり・・・
みたいな世界が来るかもしれません・・・。

そして、世の中の結構な人は、
そうなって欲しいと願ってるので、
打たない人は生きづらくなると思います。


ちなみに、ワ××ンに関しては、
僕は「効果がある(可能性がある)」と
以前説明しました。


色々、言われていることはあります。

「コロナは風邪の一種だし、次々と変異していくのに、
 風邪のワク××なんて本当にできるの??」

とか、

「すでにワ××ンを打っている国で
 変異種が出て全然収束してないですけど」

とか、さらに、

「ノルウェーでは、ワク××接種した後に、
 高齢者の死亡が相次いでいるようですけど」

とか、色々言われてますが、

もともとコロナ自体が
「世界中を巻き込んだキャンペーン」
であると言ってきた通り、

例年のインフルエンザの方がはるかに死亡者が出ているのに
なぜか過剰に恐怖を煽っているだけのものだったので、

ワクチンが本当に効果があるかどうかに関わらず、

「はい、ワクチン出たので、これでもう大丈夫!!」

とメディアが一斉に報道してくれたら、
一定の効果はあるんじゃないか?と思います。


要は、

「検査する人が減れば良い」

わけです。


検査する人が減れば、「感染者数」は必然的に減ります。


「こんなに感染者がいるんです!!」

と不安を煽れば煽るほど、
検査する人が増えて、
余計に感染者数は増えます。


だって、例年だったら、
「ちょっと風邪ひいたな」で
いちいちウイルス検査なんて行かないですよね。


今年は、少し体調崩したり、
まわりに感染している人がいたら、
不安になって調べに来るのです。

そして、冬は毎年風邪の人が増えるんだから、
「感染者数は、増えて当たり前」
なのです。


ちなみに、
この「感染者」とか「死亡者」という数字にも、
トリックがあります。


コロナに感染しているかどうかは、
現在、PC×検査によって調べるわけですよね。

で・・・これがまた、非常にアレがアレなわけですよ。


まず、PC×検査についてよく分からないという方のために
基礎知識から説明します。


よく、

「検査で陽性」とか「陰性」とか、
そういった言葉を聞きますが、

これってどうやって調べているのか?というと、
「Ct値」という数字によって決まります。

Ct値って何か?というと、
簡単に言ったら、これが高ければ高いほど、
サンプルで取った遺伝子を増幅させて診断するのです。


まぁ、顕微鏡の倍率を上げた方が
微生物を発見しやすいのと似ています。


つまり、このCt値が高いほど、
ウイルスを検出しやすい(つまり陽性と出やすい)のです。


そして、このCt値が、
国によってまちまちなのです。

ちなみに、日本の場合、このCt値は、
かなり高めに設定されています。


すると、どうなるか?と言うと、
ごく微量でも、ウイルスが検出されたことになります。


「微量でも、ウイルス持ってたら危ないじゃないですか!」

と思うかもしれませんが、
もともと人間は体内にたくさんウイルスを持っているものなのです。


「ウイルスを持っている」
という状態と、
「感染している」
は全く異なります。

ちょっとくらいウイルスあったって
何の影響も出ません。
(というか、普通に生きてたらちょっとくらい持ってるのは必然。)

このウイルスの量が一定の数字を超えて、
まわりの人に影響が出る可能性が出て、
はじめて「感染」と判定されます。


しかし、今の日本のPC×検査だと、
Ct値がかなり高い設定になっているため、
極めて微量なウイルスでも、あるいは、
感染能力の無ウイルス、死んだウイルスまで
「陽性」とされてしまうのです。


ちなみに、台湾ではCt値は日本よりだいぶ低いので、
日本だと陽性だけど、台湾で検査したら陰性になったりすることもあります。

そして、台湾ではもうコロナは封じ込めに成功して、
元の生活に戻り、マスクなしで歩いてる人とかも普通にいるようです。


「ん・・・?ってことは、日本も、Ct値小さくしておいて、
 台湾に続いて日本も大丈夫になりました!って報道してたら(以下略)」

とか考えてしまいますが、

日本はもう、

「感染者数を増やそうとしている」

としか思えません。


ちなみに、例えば東京の新宿では、

「コロナに感染した人は、見舞金10万円を支給」

というキャンペーンを始めています。


これはつまり、

「PC×検査をして、陽性と出たら、10万円がもらえる」

のです。


そりゃあ、皆喜んで検査に行きますよね。

そして、感染してるかどうかに関わらず、
「陽性」と出たら「感染者数」にカウントされますので、

「東京で感染者が急増!」

という状態が作れるのです。


さらに、新宿は夜の街です。
濃厚接触者がたくさんいるので、
ちょっとくらいウイルスはもらいます。

先ほども言った通り、
「ウイルスを体内に保有している」

「感染している」
は全く違うのですが、

Ct値が高く設定されていることで、
微量のウイルスでも陽性になります。


つまり、

誰かが陽性→クラスター発生→一緒いた人も検査→また陽性の人が増える→・・・

という感じで、芋づる式に陽性者(=見かけ上の感染者)が増え続けます。


連日、最高値を更新するのは
ある意味当たり前だったのです。


こんな風に、
自由自在にあちこちにクラスターを発生させて、
「感染者」という数字を跳ね上げることができるのです。


「でも、死亡者も沢山いるから、やっぱり危険なのでは?」

と思われるかもしれません。

でもこれも、本当にコロナによる死亡か、怪しいところです。

なぜなら、今、こういう方針になっているからです。


「PC×検査で陽性と出ている人は
 いかなる死因だとしても、亡くなったら、
 ”コロナによる死亡”としてカウントする」


これはつまり、
もともと重度の肺炎を患ってようが、
寿命で亡くなろうが、
死亡した後で検査して、
微量でもウイルスを保持していたら(陽性と出たら)、
一律「コロナによる死者」とカウントされるのです。


実際、去年〜今年は、
他のインフルエンザの死亡者が
驚くほどいないですよね。


ウイルスなんて、複数持っているわけですから、
コロナの検査だけして、陽性が出て、
それで体調崩したら「コロナですね」となるのです。


そして、

「高齢者の方が死亡率が高いんです!!」

と言われますが、
もともと、年間数十万人の方が寿命で亡くなっているので、
その中に陽性者がいたら、全部コロナ死亡者とカウントされます。


・・・ということは、
陽性者数(=見かけの感染者数)が増えれば増えるほど、

「死亡者数(=見かけのコロナによる死亡者)」

が増えるのも当たり前なのです。


じゃあ、なんで日本は、
「東京オリンピック絶対やりたい!」
って言っておきながら、
わざと感染者数も死亡者数も増やそうとしてるのか?


・・・ということは、
これまで何度もお伝えしてきました。

これは、
アメリカvs中国の情報戦争であり、
(責任をなすりつけて中国解体を狙っている)

都心部への一極集中を無くすためであり、
(人口を地方に分散させたい)

グローバル経済を強制終了させるためであり、
(資本主義はもう限界に来ているということ)

人口調(以下略)

ワク×ンで(以下略)

(他にも色々書きたいけど略)

そして、デジタル管理社会を作るためでもあります。


これから人間は、AIによって管理される世界が来ます。

(まぁ、今も既に、いつ誰とどこで会っているか、
 スマホを通して全てデータが送られてるわけですが・・・)


この流れには、もうあらがえないでしょう。


なので、もう長いものには巻かれた方が良いのかもしれません。


でも、こういうのに巻き込まれて、

「飲食店の時短営業要請」

とか言われて、飲食店がトドメを刺されているわけですよ。


これは本当に酷い話です。


飲食店が自粛させられたら、
利益は出ないけど、

「ランニングコスト」(家賃など)

はかかるのです。


ランニングコストが大きいお店なんかは、
多少協力金が出たからって、微々たるものです。
(本当にひどい・・・)


日本人は真面目だから、
要請は、強制に近いのです。
(要請に従ってない=悪、というレッテルを
 貼られるデメリットの方が大きいのです。)


なんか、こういうので、

「今日は感染者がこれだけいて・・・」

という数字を出すのは、

「意味あるのかなこれ・・・」

とつくづく思うわけです。


日本人全員を検査して出す数字ならまだ分かるのですが、
あくまで検査に行った人だけが対象なのです。


ということは・・・

コロナの感染者数は、
「景気」に似ています。


景気が良い=なんとなくお金が回っている気がする
  =皆がお金を使う=経済が回る

ですよね?


コロナも似ていて、
例えば、皆が自粛してたら、

「皆、自粛してるから、今は感染してないはず!」

となって、検査する人が減るのです。
(よっぽど神経質な人だけが検査するので、
 そもそもそういう人はかなり気をつけてる人です。)

なので、結果的に、感染者数は減ったことになります。


逆に、

「最近、どんどん感染者が増えています!」

とメディアで煽れば、
皆が不安になって検査をして、
陽性者数(=見かけの感染者数)は増えていき、
その結果、見かけの死亡者数も増えるわけです。


医療が圧迫されるので、他の死因で亡くなる方も出てきて、
でもそれもコロナにカウントされたりしますね。


極端な話、

「最近、鬱の人が急増しています!!!
 自分が鬱かどうか、ネットで診断ができます!!」

ってメディアで報道したら、

「もしかしたら自分も鬱かも・・・」

って不安になって調べる人が増えて、
日本人に鬱の人が爆発的に増えるわけです。


そして、もともと年間たくさんの自殺者がいるので、
「鬱による自殺者が急増!!」
となるのです。

きっと鬱による離婚も
鬱によるDVも
鬱が原因の交通事故も増えるでしょう。


こんな感じで、
まだ「変異種」が出たら分からないけど
現状、全く怯えるような話ではないのですが、

景気と同じだから、
ワク××が出ることで、
皆がそれで納得してくれて
収束したら良いのになぁと思っています。


それでは、今日はこの辺で。

ありがとうございました!