ネットビジネス

欲しくて欲しくてたまらないアレ

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こんにちは、新田です。


今日は、

今、ビジネスの世界にいる多くの人が、
欲しくて欲しくてたまらないもの

という話をしたいと思います。


これは、

「今、成功しているほとんどの人」

と〝あえて〟断言しておきます。


それは、

お金?

フォロワー数?

チャンネル登録者数?

いいえ、違います。

それ以上に、
喉から手が出るほど欲しいもの。


それは、

〝ほんとの自信〟

です。


そう・・

みんな、ほんとは、自信が無いんです。


だから、自信をつけることに、
信じられないくらいの情熱を燃やすのです。


それは、僕も例外ではありませんでした。


かつて、僕は、

必死に勉強して、良い大学にも入って、

スキルを磨き、ビジネスでそれなりの実績も出しました。


なので、正直、「自信満々」でした。


何も怖いものはなかったし、

自分にできないことはないって本気で思ってましたし、

本当にそれを証明するかのように

色んな実績を出してきました。


でも、心のどこかで思っていました。

今ある自信は、
どこか〝借り物〟のような気がするな

って。


条件が揃っているときだけ、成立する自信。

結果が出ているから、
人から認められているから、
スキルがあるから、
人の役に立てているから、

だから、保てているもの。


別に、
スキルを失うことも、
結果が出なくなることも、
(おそらく)今後ないとは思ってます。


でも、そもそもこれらは、

「何かを持っているから得られている自信」

に過ぎないんです。


逆に言えば、

〝何も持っていない自分〟

に対して、

僕はまったく価値を見出せずにいました。


それはイコール

〝死が怖い〟

とも言えるでしょう。


死んだら、形あるものは、全てを失います。

だから、怖い。

だって、今まで積み上げてきたもの全てが壊れて、

無意味になってしまうから。


じゃあ、いっそ〝死〟なんて考えない方がいいや。

今を思いっきり楽しもう。


そんな風に思った僕は、

その〝何も持っていない自分〟を

自分の中から〝消す〟ということをしていました。


心の奥底に、〝封印〟したのです。


そんな弱い自分は、いらない。


箱にしまって、紐で縛って、

決して出ないようにしたら、

残っているのは、「最強の自分」だけ。


ライティングを極めたら、

そのスキルのおかげで、みんなが自分を求めてくれる。

分かりやすく、お役立ちができる。

色んな人のストーリーを作ることで、

みんなも売り上げが伸びて、

お客さんも喜んでくれて、

多くの人に感謝されて、

業界も少しずつ良くなっていって、

お金もたくさん稼げるから、

それを学びに投資して、もっと成長し、

それをお客さんに還元して、

ずっと良い循環を起こしていける。


全てが良い方向に進んでるじゃん!


そう〝自己暗示をかけていた〟のです。


でも、ライティングをさらに極めようと思った時に、

立ちはだかる「壁」があるんです。


僕にとって

〝ライティングのレベルを上げるとは〟

それは、

より自分の心の〝奥底にあるもの〟を見る

ということ。


自分の心のより深い部分を観察するから

人の心の奥深くに刺さる言葉が見つかるのです。


まるで、

深海の静かな海を探索するかのように、

ゆっくりと、奥底に沈み、眺めていく・・・


そうした時に、

うっかり発見してしまうのです。


決して開かないように封印していた

〝パンドラの箱〟を。


僕は、分かっていました。


その箱を開けた時に出てくるのは、

〝恐怖〟

であると。


成長し続けなければ、

価値を提供し続けなければ、

役に立ち続けなければ、

〝そうじゃないと、自分はこの世界にいてはいけない〟

という恐怖。


そして、たまーに、

うっすらと箱が開いてしまう時があるんです。


その瞬間、僕は、

ズドーンっと〝落ちてしまう〟んです。


あれほど自信満々だったのに、

途端に崩壊してしまう。


でも、しばらくしたら、復活するんです。


旅行に行ってのんびりしたり、

運動して発散したり、

そうやっているうちに、

気づいたら、また箱は閉まっているから。


まぁでも結局、

それは何の根本解決にもなってないわけです。


偽りの自信を追い求めて、

また走り続けなければいけない。


もっと勉強して賢くなったら、

理論武装することで、自分を守ることができる。


色んな実績を作れば作るほど、スキルを磨けば磨くほど、

みんなに尊敬され、感謝され、たくさんの人に貢献できて、

自分の存在を肯定することができる。


そのために、自分にムチ打ってでも、走り続ける。


それが、楽しくもあり、

同時に、なんとも〝息苦しい〟ものでした。


別に「嘘で塗り固めてる」わけではありません。

ビジネスをやっている時の自分も、確かに真実。


志もあるし、想いもあるし、

そのための努力もしているし、

多くの人のサポートを必死にやってきたし、

自分もお客さんも実績を出してきたし、

自分の活動の結果、業界が良くなったという自負もある。


でも、それでも得られなかった、

僕が一番望んでいたことは、

〝ただ、在るだけの自分を肯定できる〟

ということ。


これだけが、どうしても得られませんでした。


何者でもない

何も証明できない

何も差し出せない

それでも〝いていいんだ〟と思える自分。


ずっと求めていたのは、それだったんです。


いや、それだけで良かった。


僕がずっと伝えてきた〝縁起的価値〟とは

「人とのつながりが大事」とか、

「仲間が大事」とか、

そういう次元の話ではありません。


それは、

〝自分という存在そのものが、関係性の中で立ち上がる〟

という感覚です。


頭で理解するようなものではなくて、

あとから、気づいてしまうもの。


何かがあるから繋がる、とかではなく、

何もなくたって、繋がっているもの。


「縁起」とは、そういうもの。


僕が、師匠から教わった一番大事なことが、

きっとそれなんだと思います。


そして、僕にとって、

「教育」において一番伝えたいのも、ここです。


知識だけ、ノウハウだけ、スキルだけを学ぶ教育は、

必ずしも人生にプラスになるとは限りません。


だって、自分を覆い隠すための「仮面」を分厚くし続けるだけだから。


心の中で起きている戦争に見て見ぬふりをして、

SNSで涼しい顔して誤魔化し続ける


その戦争の中で、

「もうやめましょうよ!!」

と叫べない。


そんな人生、虚しくないですか?


今なら、そうはっきり言えます。


これを無視した人たちが、その先どうなるか?


自分と向き合うことから〝逃げる〟んです。

ギャンブルにハマったり、

キャバクラ(及びそれに類するもの)にハマったり、

承認欲求という名のドラッグにハマったり、

自分を否定する人を徹底的に排除したり、

とにかくお金を散財しまくって発散したり、

コミュニティが自分の承認欲求を満たすための装置となり、

逃げ続けて、

自分を誤魔化し続けて、

そして、孤独に終わらない戦争を続けるんです。


「そんなことない!!」

「自分は違う!!」

もし、今、
ここまで読んで、そう心の中で必死に叫ぼうとしてるなら、

それは〝守ろうとしている何か〟があるからです。


別に、それが悪いとは言いません。


むしろ、それだけ〝必死に生きてきた〟証拠です。


僕もそうだったから分かる。

必死に生きてきたし、

それにとやかく筋合いなんてない。


そう思ってました。


だから、別に否定しなくていいんです。


ただ、せっかくここまで読んでくださったので、

1つだけ、お願いです。


一度だけでいいので、
こう心の中で叫んでみてください。


「これまで、十分戦ってきたじゃないか!
 もう、これ以上、誤魔化すのは、やめようよ!!」


…それでは、また。