ネットビジネス

自分の????に責任を持て!

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こんばんは、新田です。


京都綾部の合宿施設にて
「30時間チャレンジ」やってきました。

ごはん食べる時間、お風呂入る時間、
あと30分だけ仮眠取ったけど、
それ以外はぶっ続けで作業しています。

すさまじく仕事捗ったのと、
全員のストーリーが大幅にアップデートされました!

そして、シンセカイもいよいよ10月からスタートするので
迫くんとコンテンツを考えていました。
(迫くんも3日間ほぼ寝てません!)

もうすぐシンセカイが始まりますね!!

あの教材は、買って終わりとかじゃなくて、
むしろここからスタートなんで、
楽しみにしててください。


迫くんは、この1年で、
文章が激変しました。
(それは、昔の彼を知っている人であれば、
 誰が見ても明らかでしょう。)


迫くんのBrainの理念とか、
ぜひ読んでほしいです。

彼の純粋な “想い” が
嘘偽りなく語られてて、

「感動した」って声もたくさんあります。


それら全てが、

内から湧き出てくる声で

語られているからです。


ライティングも、セールスも、
本来は、それを届けるための技術。

それ(1%)が一番大事で、

それ以外の99%は、ぶっちゃけどうでもいい。


なのに、この一番大事な1%が失われて

残り99%の中でも、

・いかに感情を煽るか?

・欲望やコンプレックスをいかに刺激して増大させるか?

といった、学べば学ぶほど、

「ドラッグ中毒」になっていくかのような、

そんなライティングが
この業界には蔓延してしまっているのです。


「そういうのを使うのは悪だ!」

と言いたいわけではありません。


でも、ドラッグはドラッグですから。


学べば学ぶほど、

いかに人をコントロールして、支配して、

自分の思うがままに操るか?ばかり考えるようになり、

自分の人生を深めることもしなければ

何かの道を突き詰めることもしなければ

本当に大事なご縁を繋ごうともしなくなる。


ライティングは、
「思考回路」に直結するので、

普段からそういったライティングを
(簡単に結果が出るからと言って)使えば使うほど、

結果が出る代わりに、
大事なものがどんどん失われるなって

僕は心底感じています。


そういう「諸刃の剣」なんだってことを
(たとえ使うとしても)理解して使わないと。


感情を煽って、動物的にさせて人を動かすのと、
感化して動かすのとでは、全く次元が異なります。


どうせ人を動かすなら、
後者のセールスライティングを目指して欲しい。


かつて、アメリカの偉大な大統領リンカーンは、

「40過ぎたら、自分の顔に責任を持て」

と言いました。


良い言葉ですよね。

(あんな人が、日本のリーダーになってくれたらなと思います。)


この言葉の意味するところは、

人の「生き様」は全部、顔に蓄積されていくんだから、

40過ぎて、人相が悪かったら、
それは自分の責任だってこと。


親ガチャとか遺伝子とか関係ない。

どれだけイケメンに生まれようとも、

生き様がしょうもなかったら、

だんだん、目の輝きが失われていったり、

歪んだ顔つきになっていったり、

表情は笑っていても、微表情が笑っていなかったり、

「品」のない顔になっていく。


感度が高い人は、
その人がホンモノかニセモノかなんて
顔見りゃ分かる。


逆に、徳高い生き方をしてる人や、
志を持って熱く生きている人は、

それも顔に出る。

目の輝きに、まとっている空気に、全部出る。


だから、

「40になったなら、自分の顔にくらい責任持てよ」

なんです。


で、、

僕は、これをちょっと変えて、
こう言いたいなと思います。

「ビジネスやってるなら、自分の文章に責任を持て!」

・・・と。

文章には、「生き様」が全部出る。


別に、過激なことを言っちゃダメとか、
そんな話ではない。

使う言葉どうのこうのではなく、

根底に、どんな想いがあるか?

どんなセカイを作りたいのか?

そっちが大事。


ただ自分のコンプレックスを解消したいだけ

欲望を満たして動物的に生きたいだけ

他人をコントロールして優越感を得たいだけ

そんな生き方をしている人の文章は、

たとえ、文章自体は上手だとしても、
読んでいる時に、すごく「ノイジーな感じ」がしてしまいます。


コンプレックスに火をつけられ、

他人を支配したい願望が湧き出てきたり、

自分は特別な人間だ(みんなより上の存在だ)
みたいな変な自意識が増大し、

自分の行動全てが、

・承認欲求
・自己顕示欲
・寂しさ
・孤独

で動いてしまうようになり、

もっともっと、
「認められたい」
「崇められたい」
というドラッグを欲するようになる。


今まで、たくさん見てきました。

ライティングの魔界に飲み込まれて

人間関係をまともに作れなくなり

人のことを心から信じられなくなり

どんどん孤独の渦に飲み込まれていった人を。
(有名な人も含め。)

でも、これは誰しもがいつ陥ってもおかしくないことで、

僕も、油断したら、そこにハマってしまいそうだと

いつも気をつけています。


この魔界に陥ったら、

まるで世界の全てを自分が
コントロールしているかのような気分になって
自分はすごい人間だと酔いしれてしまうのです。

その時、とてつもなく気持ち悪い空気を放っているのに、
自分は酔いしれているので、気づかないんです。

人に対する感謝の気持ちとか、

大いなるものに対する畏敬の念とか、

そんなものは失われます。

そうならないように、
都度都度、自分を糺(ただ)して、
力に飲み込まれないように気をつけています。


だから、僕は、

よくあるコピーライティングは、

「使わないため」

に学んできました。


使いたくなってしまうし、

使ったらすぐ結果が出せてしまうのも分かっているけど、

でも、あえて使わない。


だからいいんです。


全部、パワーとなって、文章にこもるから。


そんなしょうもないライティングより、

もっともっと高い次元のライティングを目指して、

どうせ人の心を動かすなら、

動物的にして破滅させていくんじゃなくて

その人が、大いなる使命を果たして

人生が最高に輝くような、

そんなストーリーに導いていけるような、

そういうセールスを使っていきましょう。

それは時に、絶望を与え、

時に希望を与える

そんなライティングです。


別に、0ー100の話をしてるわけではなく、

「感情を煽るのは悪」

とか言いたいわけでもありません。


ただ、

「一番大事な1%(本質)」

が無い、

ただの小手先のテクニックだけを学び続けた先に

どんなにお金を稼ごうとも、

文章からは「薄汚さ」が滲み出てしまいます。


どんなに泥まみれでも、
そこに美しい蓮の花が一輪咲いていたら、
違ってくるんですけどね。


ちなみに、シンセカイは本編が
10月1日からスタートなんですが、

予習コンテンツを先に見て欲しいので、
ギリギリに入った方には、
リアルタイムではメールは送られません。

リアルタイムで参加してくれたほうが
足並み揃えて、みんなで一緒に成長していけるので、

もし参加される予定なのでしたら、
本日中にご参加いただけたらと思います。


一番大事な本質の部分を、まず学んでください。

10年以上、ただひたすら「文章のみ」で勝負してきた人は
業界にいないと思います。

そんな僕だから語れる「ライティング」の話を、
めいっぱい聞いてほしいです。

テクニックは、後からどうとでもなるので。


それでは!