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重傷者続出って本当・・?!&世界を広げる企画を!

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こんにちは、新田です。

一応、今日で

「14日間チャレンジ」

のラストとなります。

毎日メール&Twitterで盛り上がってましたが、
みなさん、全力で駆け抜けることができましたでしょうか??


GWも終わり、元の生活に戻ろうという矢先に、
さらなる緊急事態宣言。


昨日も話しましたが、
今回の緊急事態宣言に、うんざりしてる方も
多いのではないかと思います。


なぜ、多くの人がうんざりしてるかというと、
やってることに一貫性が無さすぎるからです。


今回、1000平方メートルを超える
大規模な施設が、軒並み閉館させられました。

じゃあ、その結果、どうなったか?と言うと、
小さい施設に人が「密集」したわけです。



「大きい施設を閉鎖したら、人は外に出なくなるだろう」

「大きい公園を閉鎖したら、子供たちは遊びに行かなくなるだろう」

って思ってたら、

「大きい施設を閉鎖したら、小さい施設に人が集まる」

「大きい公園を閉鎖したら、子供たちは小さい公園に集まって遊ぶ」

っていう(当たり前の)ことが起きたのです。


さらに、

「列車の便を減らしたら、きっと人の移動も減るだろう」

って思ってたら、
残りの便に集中して密集してしまったのです。


そして、

「映画館やスポーツジムを全部閉鎖したら、人の移動が減るだろう」

と思って全部休業させてみたら、
他県に移動するようになったわけです。


要するに、

「箱を減らしたら、人は減る」

という考え自体が、間違っていた、ということが
証明されたのです。


箱を「完全にゼロ(あるいは限りなくゼロ)」にしたら、
確かに人は減るでしょう。
(実際、去年はそれに近いことを実現したと思います)


でも、もうそれであんまり意味がないことが分かって、
今年は、全てが中途半端になってしまい、

「箱を減らしたら、残りの箱に密集する」

という、むしろ逆効果なんじゃないの?とさえ
思うような結果になったのです。


で、

「効果なかったから、延長」

って言われると、真面目に営業してるお店からしたら
たまったもんじゃありません。


ビジネスというものは、
前もって準備するものです。


例えば、セミナーをやるってなったら、
会場を1ヶ月前くらいから準備して、集客して、
スタッフを揃えたりして、
結構なコストがかかります。

それが、突然、
「明後日から営業しないでね」
って言われるわけです。

しょうがないから、ゴールデンウィーク明けに延期して、
この時点で相当な赤字が発生してるわけですが、
それでいよいよ営業再開!とお金をかけて準備してたら、

「やっぱり月末まで延期します」

って(また直前で)言われるわけです。


飲食店とかだってそうです。

皆、ゴールデンウィークが明けるタイミングに合わせて、
お酒とかを買ったりしてるわけです。

でも、また延長。

皆、

「延長するんだったら、直前でするんじゃなくて
 最初からそうしてくれよ・・」

ってなるわけです。


今、東京都は重傷者70人くらいって
ニュースでやっていますけど、
(※都民は1400万人います)

はっきり言って、
それよりもはるかに多い数の人が、
「重症」
なのです。

いや、もちろん、
命には別条は無いですけど、
多くの会社が潰れて、
多くの人の人生が壊れるわけです。


「いやいや、人の命より重いものはない」

と言いますけど、


人間、生きてさえいたら何でも良いのでしょうか?


「死んでも良いから、これを人生で成し遂げたい!」

って思って日々生きる人は沢山います。

でも、その人たちの人生が、
毎日奪われ続けてるのです。


長年かけて、お金を貯めて、
ようやく念願のお店を出した!って時に、
緊急事態宣言が繰り返されて、
お店が潰れた・・って人が
大量にいるのです。


中には、自殺する人もいるかもしれないし、
そうじゃなくとも、希望を失って、
鬱になったり、廃人のようになる人もいるでしょう。

それを「重傷者」と言わずして
何と言うのでしょう?


それで、オリンピックとか言ってるわけですから、
もはやこの国が「重傷」と思われています。


皆、自粛をやるなって思っているというより、

「どうせやるなら、ズルズル延ばさず
 (期間を決めて)徹底的にやってくれ」

って、皆思ってるのです。


「一定期間、全店舗閉めて、その代わり、
 それでも感染者が減らなかったら
 もうリスクを覚悟で通常通り営業する、
 くらいの覚悟を持ってやりましょう。

 その代わり、この期間だけ、
 どうか協力ください。

 延長はしません。
 絶対にこの期間で、乗り切りましょう!!」

くらい言ってくれたら、
皆も納得してくれると思うんですけど、
リーダーシップを取れる人がいなさすぎるのです。


今は、あまりに中途半端にやって、
ずるずると延ばして延ばして、

「結局オリンピックやりたいからだろ」

ってのが見え見えだから、
多くの人が怒っているのです。


この「コロナショック」は
本当に深刻な問題だと思います。

今、もっとも多感な時期に、
人との接触をずっと避け、
家に閉じこもり続けていた子供たちが
大人になったら、一体どうなるでしょう?

恐ろしいですよね。


ただ、だからと言って、

「文句だけ言って何もしない」

のはもっと違うと思うので、


僕らは、この14日間、

「最高のゴールデンウィークだった!」

と言えるような毎日を、
ずっと送ってきました。


僕も、14日間、毎日メルマガを出したし、
多くの方から「元気がもらえた!」と言っていただけて
出して良かったなと思っています。


緊急事態宣言は、ここからさらに3週間ありますが、

ぜひ、こんな状況だからこそ、
今のうちにめいっぱい、
勉強して、アウトプットして、
というのを、僕もやっていきたいし、
一緒にやっていけたらなと思います。


・・・とは言うものの・・

「勉強しよう!」

って言っても、何を勉強したら良いのか分からない!って
思われるかもしれないので、

僕の方から、提案と、そして勉強素材を
メルマガとブログを通して提供させて頂きます。


5月は、

「世界を大きく広げる1ヶ月」

にしていきます。


今こそ、世界のことをちゃんと知るべきだと思っているので、
メルマガとブログで、そういう情報を
沢山流していきます。


「なぜ、コロナショックは起きているのか??」


これに関しては、メルマガでもある程度解説しましたが、
もっと色んな背景があります。


この背景は、当然、日本だけを見てても全く分からないし、

「それぞれの国が、どんな思惑で、動いているのか??」

「そもそも、そうなっている歴史的な理由は何か??」

そこまで遡って、きちんと学ぶべきことです。


今って、人々がどんどん引きこもって、
海外に行く人もいなくなって、

物理的には、完全に世界が断絶され、
狭くなっていってます。

でも、逆に、これからの時代は、

「オンラインでは繋がっていく」

ようになるはずです。


だから、

・世界がどんどん狭くなっていく人

・世界がどんどん広がっていく人

に二極化していくでしょう。


狭い世界で生きている人は、
何が起こっているかも分からず
ただ情報に踊らされて、
日々を生きることになります。


でも、そうなって欲しくないので、
これから月末にかけて、

「世界を広げるとはどういうことか??」

「世界のことを、どうやって学んでいけば良いのか??」

という情報を、お届けします。


僕の専門は「ストーリーライティング」です。

これは、どのような物の見方、考え方なのか??

そして、このストーリーライティングを使って、
世界を眺めていくと、どんな景色が見えるのか??

その辺を、たっぷり解説していきます。


これは、効率の良い勉強法にも使えるし、
映画や漫画を面白く見るためにも使えるし、
人生を良くするためにももちろん使えますし、
本当に数えきれない応用法があります。


小名木先生にもインタビューをさせてもらって

「ストーリーライティングを使って歴史を学ぶ」

ということも、できたらなと思います。


毎日送れるかは分かりませんが、
3週間かけて、たっぷりと色んな情報をお届けします。


無料でこんな豪華な情報を!?ってくらいの内容にしていきますので、
ぜひ、印刷したり、ノートにメモしたりしながら、
3週間真剣に学んでみてください!


意気込みなどあれば、こちらにツイートくださいね!



今日のツイート


それでは、また!