永遠のゼロ・グラビティ

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こんにちは、新田です。

お正月、いかがお過ごしでしょうか?
僕は年末年始は、セミナーをやったり、コンサルをしたり、
あとは友人と遊んだりしてます。
(今日も大学時代の友人達と遊んできます。)

あと、映画を沢山見ていました。

最近の有名どころは大体見たのですが
特に面白かったのがこの2つでしたね。

・ゼログラビティ
・永遠の0

どっちもゼロ繋がりなのですが
この2つはお勧めです。


内容も良かったし、
「ストーリー」の勉強としても最適な素材だと思います。

この映画はどちらも「生への執着」が
共通するテーマになっていたと思います。


(以下、内容に少し触れますが、重要な部分は一切ネタバレしない様、
あくまで前情報で分かる程度の内容にのみ言及しますが、
1ミリも内容を知りたくない方は読まないで下さい。
本当は2時間くらい喋りたいところなんですけど我慢します(笑))


ゼログラビティは内容自体はそんなに無いんですが(笑)、
とにかく映像が凄かったです。

あれは多分テレビで見ても面白くないので
映画館で3Dで観た方がいいですね。

ストーリーは、「ハリウッド映画の王道」という感じで、
神話の法則とかをちゃんと理解してる人は
観ながらほとんど展開は予想できます。

セールスレターでもよく使われる
典型的なパターンですね。

最後はちゃんと「復活」もあって
本当に分かりやすいというか、
よくあるストーリー展開なので、
映像美を楽しみながら先が大体分かってるストーリーを確認するという
そんな楽しみ方をしてました。


一方で、永遠の0は、
現代に生きる(第1)主人公の少年が、
当時の日本軍にいた人達から、
戦時中に特攻隊に入ったV6の岡田君演じる
(第2)主人公の物語を聞くというストーリーです。


過去(戦時中)の主人公、岡田君は死ぬ事を恐れ
生きて帰る事にずっと執着するのですが、
そんな彼が何故特攻隊に入ったのか?という心境の変化を
色んな人達の話を聞きながら追及していくのです。

と同時に、その話を現代で聞いた少年は、
その人達の話を通して過去を「冒険」した事になります。

その冒険を通じて、
「戦争(死)の恐ろしさ」や「生きる事の大切さ」という、
「宝」を得るのです。


これは、映画「タイタニック」において、
最初に宝を探していた科学者が、年老いたローズを通して
タイタニックの話を聞いて本当の宝(=お金よりも大切なもの)を見つけて帰還する、
という冒険物語と同じ構造です。


こんな風に、誰がどんな冒険をして、どんな困難を乗り越え、
どんな宝を持って帰ったのか?
というのが物語の基本型であり、
「永遠の0」はそれが多重構造(複数の人間の物語)になっている事で
物語に「深み」を出しています。


両方の映画(ゼログラビティ、永遠の0)に共通するのは、
宇宙、戦争の世界を「冒険」する事によって、
生や死についての考え(=「宝」)を誰かが持ち帰り、
それを後世に伝えるという点です。

永遠の0で、戦争の事を語っていた老人は最後に、
「この話を死ぬ前に君たちに出来て良かった。」
と言います。

誰かに伝える事で、戦争の恐怖や、
特攻で死んだ誇り高き日本人が、
誰かの記憶の中で生き続ける事ができます。


この考えってとても重要だよなぁと僕は思います。


僕が今こうしてメルマガを書いているのも、
自分が見てきた世界を1人でも多くの人に伝える事で、
そしてその人がまた誰かに伝える事で、
結果的に後の世界に大きな影響を与える事ができると信じているからです。


今まで色んな人から学んできたし、教えてきたし、
夢半ばで挫折してビジネスを辞めてしまった人も沢山います。


成功した人を見て喜ぶのと同時に、
途中で挫折してしまう人を見ると
その度に自分の無力さを痛感してきたのですが
その人達の事も含めて、僕は色んな事を忘れない様にして、
そして色んな人に伝えていくべきだと今は思っています。


僕は、「ビジネス」をテーマに色々発信していますが、
誰かを稼げる様にする事が最終目標ではありません。

むしろ、一時的に稼げる様になっても、
その後また消えてしまっては意味がありません。


僕は「ビジネスを教えている」というよりは、
自分の人生で見つけた面白いもの、楽しい世界を
毎日伝えてるだけなんですね。

それを通して、”一応”ビジネスも教えているにすぎません。


僕はそれでいいと思うんですよ。

「早く稼ごう!早く稼ごう!」
って思っていると、収入は永遠にゼロです。


楽しい事、面白い活動をしてたら勝手に人は集まってきて、
そしたら何かしらビジネスはできます。

これが最も自然な形であり、
それを成しえるのが「人と違う世界を見れる様になる」という事であり、
その為に必要なのが「自分を進化させる(ステージを上げる)」という事です。


例えばこれはサービス業をやるとかでも同じで、
これからのビジネスは
「いかにユニークなコンセプト、面白い企画が作れるか?」
が重要なカギになってくると思っていて、
つまりは「アーティスト」の部分です。


「再現性」という言葉にあまり高い価値が無い事は
前回の「エントロピー」の話を思い出して頂ければわかる筈です。

再現性を上げれば上げるほど、
急速にエントロピーは上昇し(つまりコピーが拡散していくという事)、
その結果、再現性は下がる。

つまり、一時的に再現性を高める事ができたとしても、
すぐにネガティブフィードバック(もとに戻ろうとする力)が働き、
一定水準以上の再現性を保つ事はできないのです。


だから、常に進化し、常に新しい世界を見る事は必須なわけです。
同じ所にとどまっている事はイコール死なのです。

それを伝えていくだけで良くて、
何を売るかとか、どのジャンルで、とか、
そんな事はどうでもいいのです。


「ビジネスを教える人」
「アフィリエイトを教える人」
と固定した瞬間、自分の選択肢は大幅に減ります。


そうではなく、
自分自身や、自分の活動自体を看板に掲げ、
「1人の人間が、生きてきた中で見えた世界を後世に伝える」
そんな気持ちで僕は今までやってきたし、今後もそうです。


僕らは物質世界では色んな制約がありますが、
頭の中の世界では自由に移動できるわけです。

それこそ、ゼロ・グラビティです。


脳の中で必死で色んな所に行って、
そしてやっと見えてきたものを綴(つづ)れば、
誰にも真似できない、ユニークで、オーラが宿った文章になる筈です。


僕は映画1つ見るだけで、
メルマガ何十通でも書ける自信があります。

1日街をぶらぶらしたら、
セミナー何時間も喋れるネタが大量に見つかります。
それくらい、人生はアイデアの宝庫です。


「自分の人生は面白くない」とか言ってる場合じゃありません。
面白いものを探すのではなく、面白くするのです。


僕の知り合いには億を稼いでる人が沢山いますが、
彼らは皆が皆、楽しい人生を送っているわけではありません。


これは決して
「お金なんて無くても幸せになれます。お金なんて要りません。」
みたいな事を言ってるわけではないです。

ただ、後半は反対ですが、前半は一理あります。


僕は1日3時間睡眠で毎日地獄のバイト生活を送っていた時期がありますが、
それでも毎日楽しく過ごしていたし、
今考えたらそんなありきたりな毎日でも
いくらでもビジネスのヒントがありました。


何年かかろうが、成功したモン勝ちです。
最後に勝てば、笑って死ねたらそれで良いのです。


「永遠の0」で特攻隊に入った主人公も、
きっと自分の人生を全うしたから、
その姿が後世に語り継がれたんだと思います。

ラストは本当に良かったです。

どんなラストかは書きませんが、
是非、映画館で見てみて下さい。


それでは、有難う御座いました。


PS.
安倍首相の靖国神社参拝と、永遠の0の公開が被った事は、
両者にとって非常に良いタイミングでしたね。本当に。

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