ストーリーライティング

怪しい!と思うもの

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こんばんは、新田です。


昨日、新たにスタートした新企画ですが、
さっそく、続々とご参加いただき
ありがとうございます。


さっそく、今朝からメールを送っています。
(毎日送っていきますよ!)


今回のテーマは、ズバリ、
「錬金術」です。


実は、錬金術については、
数年前に、一度テーマとして
取り上げたことがあるのですが、

今回、さらにそれを深掘りして、
半年かけて、がっつり学んでいく
ということをします。


「錬金術を学ぶ」

って聞いたら、もしかしたら、

というかおそらく、

普通は「怪しい・・・!」って言われると思います。


いや、ちゃんと学べば、
決して怪しいものではないことは分かるのですが、

世の中では「怪しい」と言われてしまうのです。


これは、別に「錬金術」に限ったことではありません。

世間一般で、

「怪しい!」

と言われているものって、たくさんあります。


「占い」とかも、
人によっては「怪しい」って言いますよね。


そう言われる理由は、
実際、怪しい人、悪用してる人も多いからです。


「占い」

とか

「エネルギー療法」

とか

よく分かんない世界だから、
どうとでも言えますからね。


科学的根拠ねーだろ!

って言われるわけです。


ただ、本当に実力のある人は
世の中にたくさんいて、

意外と、大きな会社の社長とか、

芸能界で有名な人とか、

ミュージシャンとか、

スポーツ監督とか、

芸術家とか、

そういった人たちは、
これらの怪しいものを”当たり前のように” 使っていて、

表には公表していないけど、
お抱えの占い師や風水師、ヒーラーがいるなんて
ざらにあることです。


物理学者や医学を研究している「科学者」たちでさえ、

表向きには真面目な論文しか出していないけど、

実は、こっそりと錬金術の研究をしてたりする、なんてことは、

よくある話です。


実際、僕は、知り合いの東大や京大の教授で、

「そっちの世界の方が楽しいのに、
 世間では、真面目な論文を出しとかないと
 怪しまれちゃうからね〜(笑)」

って言っていた人を、
何人も知っています。


こんな風に、

<表>で見せているもの

<裏>で実際にやっていること

って、全然違ったりするものです。


ちなみに、

かつて、歴史で大きな偉業を成し遂げた人たちは、

ほぼ例外なく、裏でバックアップしてた人たちがいました。


例えば、よく言われている話ですが、

坂本龍馬があれだけの偉業を成し遂げた背景には、

莫大な資金を提供してくれていた
「スポンサー」がいたからです。

(歴史上の大きなイベントには、必ず「スポンサー」がいます。)


じゃあ、その「スポンサー」なる人たちは
なぜそんな莫大な資金を持っているのか?と言えば、
早い話が、錬金術を使っているからです。

(良い形で使っているとは、決して言えないのですが・・・)


でも、そういう人たちは、

「よく分かんないことをやっている怪しい組織」

として、

歴史の表舞台からはそっと消されるのです。


学校では、表の歴史しか教えないので、

普通に学んだだけでは、

「1人の人間が、なんでこんなことできたんだろう??」

と思うようなことがよくあります。


そんな勉強、つまんないですよね。


実は、「歴史」も、

「錬金術」という補助線を入れるだけで、

非常に面白い世界が見えてくるのです。


さて、いかがでしょう?

少し、錬金術について、
興味が湧いてきたのではないでしょうか。


これは、よく言ってる話なんですが、

よく、エネルギーとかそういう話をした時に、

「そんなん、気のせいだ!」

って言う人がいるのですが、

「気」というのは「氣(=エネルギー)」のことなので、

「氣のせい」というのは、
まさにその通りなのです。


日本人は、エネルギー(気)の感覚を
実は当たり前に持っています。


気が合う=エネルギーが合う

気が重い=エネルギーが重い

気が利く=エネルギーに敏感ですぐ動ける

気が詰まる=エネルギーの動きが悪い(詰まってる)

気が散る=エネルギーがすぐに散ってしまう

気が済まない=エネルギーが次に進まない

気が抜ける=エネルギーが抜ける

気が滅入る=エネルギーが無くなる

気が進まない=エネルギーが乗らない

気を向ける=エネルギーを向ける

気に入らない=エネルギー的に合わない

気を付ける=エネルギーを向けておく

気を引く=エネルギーを引っ張ってくる

気がそがれる=エネルギーが取られる

気色悪い=エネルギーの色(質)が悪い

病は気から=病気は悪いエネルギーによって生まれる

弱気になる=エネルギー的にすぐ負けてしまう

景気=経済におけるエネルギーの循環具合

などなど・・・


全部、エネルギーの話をしているのです。


これらは、科学的根拠は無いですが、

科学というもの自体が、

そもそも1つの宗教みたいなものですので、

科学的根拠がない=間違い

とすること自体がおかしいのです。


「科学的根拠」はないけど、

未来においては科学になるんじゃないかってくらい

ロジックがしっかりしているものです。


人は、理解を遥かに超越したものを
「怪しい」と言うのです。


僕も、昔は「怪しい」って思ってましたが、
それは単に「勉強不足だった」だけなんだと
今になって思います。


怪しかろうがなんだろうが、

別に、「表向きに言わなきゃいい」だけの話で、

こっそり学んで、

こっそり人生に活かしていきましょう。


というわけで、
まだ見ていない方は、
こちらからどうぞ。


新企画:アルケミスト
https://creafons.info/l/m/vb2bR7lAeu9cIt


ではでは!


PS.
そういえば、今、

「Blue Giant リバイバル上映」

が開催されています。


うちの近所の映画館(楠葉モール)でも、

Dolby Atmos(めっちゃ音響良い映画館)で

上映されてます。(〜11月2日まで)


Blue Giantは、今年見た映画で
一番面白かった映画で、

しかも、映画館で観ないと
面白さは半減するだろうなぁっていう映画です。


もし、まだ観たこと無い!という方は、

おそらく映画館で観れる最後のチャンスなので、

ぜひ、観に行ってみて下さい!!

(絶対損しないですよ。)