こんばんは、新田です。
物事を見る時に、
何か１つでも良いので、鋭い視点があるだけで、
捉え方が全く違ったものに変わってくるものです。
特に、
「ビジネスをやりたい」
とりわけ、
「情報発信でお金を稼ぎたい」
と思うならば、
「自分がどんな世界を見ているか？」
ということが大事になってきます。
「自分は世界をこう見ている！」
というものですね。
今年ずっと力を入れていた講座
「Story Branding（ストーリーブランディング）」
では、それを作っていくための講座なのですが、
そのために、
世界を見る１つの視点として、
「Story WritingとStory Written」
というものを、
あらゆる角度から解説してきました。
“Written” というのは、過去分詞系であり、
「（誰かに）書き込まれた」
という意味になります。
多くの人は、
「自分の人生を自由自在にデザインしている！」
と思い込んでいるけど、
実はそれは、
「誰かによって書き込まれたストーリー（Story Written）である」
ということが往々にしてあるのです。
誰によって書き込まれるのか？？
一番は、「親」です。
「親が望む人生」
「親の期待する自分」
「親に認められたいとする自分」
これがいつの間にか作られていて、
「これが自分だ！！」
と思っているものすら、
実は、作られたものであり、
「どうしても、この願いを叶えたい！！」
「こんな人生を歩みたい！」
「これを目指したい！！」
と思っているその願望自体が、
何者かによって作られたストーリーの上を
踊らされているだけかもしれないのです。
「親」以外にも、
「社会の常識」だったり、
「支配者が作った価値観」だったり、
様々なものがあります。
Story Writtenで生きていることに、
意外と自分では全く気づかないものです。
そのせいで、
そもそもエネルギーの源泉に繋がらないし、
たとえその願望を実現しても、
その先には「虚しさ」「渇望感」が残ります。
「もっと、もっと、、、」
という、
ちょっとドラッグ的な渇望がそこにあり、
永遠に心が満たされず、
その「寂しさ」「渇望感」を
モチベーションに変えようとするので、
「自分の夢を叶えれば叶えるほど、
自分の心は死んでいく」
というあべこべな現象が起こるのです。
常に、他人と比較して、
まだ足りない、まだ足りない
と思い続ける人生・・・。
これって、シンドイですよね！？
だから、
「Story Writtenから抜け出して、
Story Writingで生きる」
ということが、非常に重要であり、
これは人生をより良いものにするための
大事な視点なのです。
そして、この「視点」を深めていくだけで、
あらゆる「エンタメ（作品）」を見た時の
捉え方がガラリと変わります。
映画、漫画、歌を見る視点も激変するので、
めちゃめちゃ楽しくなります。
今回の講座では、
「自己を知ること」
ということがどういうことなのか？？
この本質に、迫っていきます。
多くの哲学者や、宗教家、思想家たちは、
この問いに挑戦し続けてきました。
「自己を知る」
ということは、すなわち、
「神を知る」
ということとイコールです。
なぜなら、「自己を知る」とは、
「内なる神を見つける」
ということだからです。
これは、
「無神論の人が、
有神論的な考え方をどう学べばいいか？」
という１つの答えでもあります。
「自分とはこういう人間である」
ということが正しく認識できて、
そして表現できるようになるだけで、
どんなに生きやすくなるだろうか・・・
「生きづらい」のは、
決して、環境のせいではありません。
自分を正しく認識していないから、
自分の人生がどこに向かっているか分からないから、
自分の中にある漠然とした不安の正体が分からないから、
だから「生きにくい」と感じるのです。
自由になればなるほど、
よりその「生きづらさ」は増大してしまいます。
この講座は、約３ヶ月で凝縮して配信しますが、
特に重要な部分は最初の１ヶ月で
まとめて配信します。
なので、１ヶ月、真剣に学んでみて欲しいのです。
相当鍛えられるハズです。
しかも、誰でも気軽に参加できるよう、
参加費も、これまでで一番、安くしています。
アプリで、音声、メールを毎日受け取れるので、
さっそく、順番にご視聴ください！！
ストーリーブランディング（オンライン）
参加型メルマガもお楽しみに！！
一緒に盛り上げてくださいね。
それでは、ありがとうございました。
生きづらい人生になる理由
