鬼滅の刃から学ぶシリーズPart7〜隠されたもう1つの神話〜

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こんばんは、新田です。


今日も鬼滅の刃シリーズの続きです!

前回はこちら。
鬼滅の刃から学ぶシリーズPart6


ここ数日、
「無限でつながる時代へ!」
という話をしています。

「8」というのは、終わりであり、始まり、
つまり、「ゼロと無限の統合」です。


この、「統合」というのは、
ここ近年、ずっとテーマではありました。


例えば、コミュニティビジネスにおいては、

「男性性原理と女性性原理の統合(和合)」

というは、ここ10年における
重要なテーマではあります。


これは、神話でいうと、

男性性原理:イザナギ
女性性原理:イザナミ

になります。


ちなみに、「鬼滅の刃」の背景にあるのも、
イザナギとイザナミの神話だなと思います。


イザナギとイザナミは、
日本を生んだ神様ですが、
その後、イザナミは死んでしまいます。

その理由は、
火の神である「カグツチ」を生んだことで、
「火傷」をしてしまったからです。


イザナギは、それで怒って、
剣を使ってカグツチの首をはね、
血しぶきがブシャーっと出ました。

これは、主人公が剣で鬼の首をはねて、
血しぶきが出るシーンと、非常に似てるんですよね。

その後、主人公は「ヒノカミ神楽」という火を操る技を使います。

炭治郎は、
火の神に愛された人なのかもしれません。
(物語でも「(火傷のような)アザ」が重要な鍵になっています。)


さて、イザナギイザナミ神話では、
イザナギは、イザナミを迎えに「黄泉の国」に行きます。

そして、黄泉の国で、入口を開けると、
鬼たちに食べられているイザナミの死体が転がっているのです。

そして、イザナミは化け物となり、
イザナギに襲いかかってくるのです。


これは、「鬼滅の刃」の第一話と、そのまんまです。
(ちなみに、映画「カメラを止めるな」も、
背景にあるのは、イザナギ・イザナミの神話ですね。)


しかし、ここからが違います。

イザナギは、イザナミが化け物になってしまったのを見て、
怖くなって、逃げてしまいました。


でも、炭治郎は、妹であるねずこが、
また人間に戻ることを、100%信じました。

だから、ねずこは、完全には化け物にならず、
正気を保つことができたのです。


「鬼滅の刃」は、

「新しい形での、男性性原理と女性性原理の統合」

を表しているように思います。


ねずこは、これまでのヒロインのような
ただ守られるだけのプリンセスではありません。

基本は男に守られている。

だけど、いざという時に、
「鬼」の力を使って、
いつも炭治郎を助けてくれるのです。


つまり、「男女が逆転」するのです。


一方で、炭治郎は、非常に女性性的な部分があります。

誰に対しても優しさを見せ、敵にすら同情し、
繊細で、皆を思いやる心を持っています。

それによって、時には迷って、優柔不断なところもありますが、
そんな時は、ねずこが、炭治郎の尻を叩いてあげたりします。


炭治郎とねずこは、
「男役」と「女役」が常に入れ替わって、
お互い助け合いながら生きているのです。


鬼滅の刃の良いところは、
常に「中心人物」が変わり、
その瞬間瞬間において、
一番適した人物が中心となります。


新・旧

男・女

関係なく、です。


そして、全員が戦うのではなく、
それぞれの持ち味が最大限生かされることに
徹しようとしているのです。


これは、ビジネスにおいても言えることで、
これからのビジネスは、

「チーム戦」

になっていきます。


その際、必ずしも、全員が「稼げる」必要はありません。


というより、稼ぐことに向いている人・向いていない人がいます。


例えば、

Aさんはマネタイズ(エネルギーをお金に変換すること)がものすごく得意。

それに対して、Bさんは、サポートが得意だけどマネタイズは苦手。


ってなった時に、

Aさんだけだったら1000万円稼げるところが、
Bさんがサポートしたら、2000万円になったりするのです。

この時、Bさんは、1000万円分の価値を生み出していることになります。


これは、分かりやすい。


じゃあ、こんな場合はどうでしょう。

Aさんは1000万円稼ぐことができる。

Bさんがサポートしたら、Aさんは2000万円稼ぐことができる。


でも、Cさんがそこに混ざると、
Aさんは1億円を稼ぐことができるのです。


ではCさんは何かしているのか?というと、
「一見何もしていないように見える」のです。

あるいは逆に、邪魔してたりするのです。


Cさんが邪魔するから、
AさんとBさんはそれで結託して、
より化学反応が起きて、
大きなエネルギーが生まれ、
“結果的に”1億円が生まれたりする。


この時、Cさんは、一見役に立っていないのに、
「触媒」としての役割を果たして、
実は大きなエネルギーを生み出しているのです。


でも、現実世界では、
Cさんは一切評価されません。

むしろ、マイナス評価をされてしまうのです。


Bさんでさえ、少ししか評価されず、
ほとんどAさんが自分で生み出したエネルギーかのように
扱われてしまうのです。


つまり、エネルギーの作り方って、

・エネルギーを自分で生み出す人

・エネルギーの化学反応を起こしてさらなるエネルギーを生む人

・その化学反応を促進させる人(触媒的役割の人)

がいるのです。


さらに、全体をマネージメントする人がいて、
あちこちで最高の化学反応を起こしていけば、
コミュニティ全体で、大きなエネルギーが生み出されるのです。


鬼滅の刃においては、
最後の「無限城での決戦」が、

「史上最高のチームプレイだった」

という話を以前しました。


あれを可能にしたのは「オヤカタ様」の存在が大きかったし、
あれは、まさに、日本の天皇の仕組み(シラスのシステム)を
コミュニティに反映させた「最高のモデル」だと言えるでしょう。


史上最高のコミュニティは、

「エネルギーの総有」

ができるコミュニティです。


所有ではなく、総有。

全員で総有し、
そのエネルギーをリーダーがマネジメントして、
全体としてのエネルギーを高めていくのです。


今、コロナによって、
なかなか物理的な繋がりが作りづらくなり、
「オンライン化」の流れができています。

でも、だからこそ、
「もっと深いところで繋がる」
人たちが増えて、

「エネルギーの総有」

をして、活躍できることをとにかく活かしていく、
ということが求められます。


「お金を稼ぐ能力」
は、数ある能力のうちの1つに過ぎません。

でもって、それを持っている人は「一部」で良いような気がします。

僕は、その能力がかなり高い方です。
なので、それを活かして、1人でも多くの人がマネタイズするサポートを
すべきだと思っています。
(というか、今は、自分のビジネスより、誰かの手伝いしてることの方が多いです。)


誰かの仕組みをテコ入れして、
まるでその人が稼いでいるかのように、
お金を生み出すことができます。


僕はそれで1円ももらわなかったとしても、
それによって「コミュニティの総有するエネルギー」が増えて、
さらに循環するなら、いいやと思っているのです。


前に出て目立つ人、
その人が喋る内容(知識)を提供する人、
実際にマネタイズする人。

色々協力し合って、
1つのキャラクターを完成させたら
良いんじゃないかなと思っています。


僕は、わりかし満遍なくできるので、
皆にエネルギーを集めてもらって、
そのエネルギーを使ってさらに大きなエネルギーを生み出し、
循環させることを考えています。


新ネクディメでは、そんな風に、
全員で協力し合って、

「今、勢いがある人」

を応援したりして、
どんどん活躍していってもらえたらなぁと思っています。


鬼滅の刃で、
人類全員が1つの生命体として鬼と戦ったように、

ネクディメ全員で1つの生命体として、
大きなエネルギーを生み出していけたら、
きっととてつもなく大きなことができそうですよね。


というか、今、皆が次々と、
「とんでもないスケールのことに挑戦」
しています。


そういうのを、間近で見て欲しいんですよね。


うまくいってるとこだけを見ても面白くないんで、

「とてつもなく大きなこと(ちょっと無理なんじゃない?って思うようなこと)」

に、チャレンジしてる姿を見て、
失敗したならしたで、学べることも多いし、
一緒に行く末を見れたらなと。


お楽しみに!!

それでは、今日はこの辺で。



鬼滅の刃シリーズはまだまだ続きます。

鬼滅の刃から学ぶシリーズPart8〜最高ではない最上のハッピーエンド〜


ありがとうございました!

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