チンパンジーマインド

この記事は6分で読めます

スクリーンショット 2018-04-24 17.13.47
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - チンパンジーマインド
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks

こんばんは、新田です。

ここ連日、
・お金の法則
・ライティング
・SEO
・SNSマーケティング
・ブランディング
・コミュニティ化
など、ビジネスの基礎知識を一通り話してきたので、
全体像(ゲシュタルト)が徐々に構築されてきたんじゃないかなと思います。

一応、
「ビジネス」
っていう切り口で話してますけど、
これってあらゆるジャンルに通じる話なので、
誰が聞いても、何かしら得られるものがあると思っています。


非常に大事なことばっかり話してるんですけど
なかなかピンと来ないという場合も、
うっすらとでも分かっているだけで
確実に毎日の生活が変わる筈です。

マインド(感覚)ってそういうものですからね。


この「感覚」って実は非常に重要です。
これが全ての情報に含まれると考えておくと良いですね。


これは最近、色んな人の相談に乗っていてよく思うことなんですけど、
「教える人の感覚が、そのままウツる」
という現象がよく起こります。


例えば、以前、とある方のコンサルをしていました。

どういう相談だったかっていうと、
その人はビジネスでかなり成功して、
まぁ年収で言うと数千万円くらいは普通に稼げる人だったんです。

で・・・、、

その結果どうなったか?って言うと、
毎日廃人のような生活を送っていました。

ゲームやったり、遊びに行ったりとか、旅行行ったりとか、
普通の人が聞いたら羨ましい生活を送っているのですが、
実際は、精神はかなり不安定で、常に孤独感を感じながら、
かと言って特にやる気も起きず、虚しい毎日を過ごしていたのです。

収入も中途半端で、
かと言って何か人生の目標があるわけでもないのでビジネスのモチベも低く、
友達とも仲良いけどゆるーく浅く付き合う感じで
夢を語り合うような真の仲間はできず。

そんな感じで、何か違うなぁとずっと思っていたそうです。

コンサルを通して、それは大きく変わったんですが、
ここである事実に気づきます。


何かって言うと、
その人から教わった人たちが、
ことごとく廃人のようになっていたのです。


別にその人は、ビジネスのノウハウしか教えておらず、
こんな生活してるとか、一切話してないんですね。

でも、教わった人は、自然と同じような生活になっていったのです。


何故そんな現象が起きるのか?って言うと、
その人の情報を通して「感覚」がインストールされているからです。

つまり、教わった人の考え方だったり、性格的な癖だったり、
ライフスタイルだったりって、結構ウツって来るのです。


こういう現象は、実はよく起こります。

色んな人に攻撃的になる人から教わってたら
その人も何故か色んな人に対して攻撃的になるし、

常に他人と比較して劣等感を感じている人から教わってたら、
同じく色んな人に劣等感を感じるようになったり、

ギャンブルとか、キャバクラとか、そういうのにばっかり使ってる人から教わったら、
その人も同じように金遣いが荒くなったり・・・。


しかもこれらは、
「たとえそういったプライベートなことを一切聞いたことがなく、
ただビジネスのノウハウを教えてもらっていただけなのに」
勝手にマインドがそうなっていくのです。

ここが面白いところです。


これを「フラクタル現象」と呼びます。

フラクタルっていうのは、相似象ですね。
自分が雛形(ひながた)となって、相似形になって、
全体にウツっていくのです。


これは逆もあり得ます。

多くの人が、何かで悩んでいたとしたら、
それがコミュニティリーダーにもウツってきます。

つまり、リーダーも同じ悩みを何故か持つようになるのです。


こんな風に、全は一、一は全の関係になっていて、
コミュニティって、自分が思っている以上に、色んな影響を相互に与えている、
ということです。


だから情報というのは、食べ物みたいなものです。

一見すると美味しい情報に見えて、
とんでもない添加物が入っていることもあるのです。

なんでもかんでも情報を食べたらいいってわけではなくて、
知らずに変な情報を食べて、添加物たっぷり含まれてて、、
なんてことは往々にしてあります。


僕はよく、
「良いマインドと、偽物のマインドは、99%同じ。」
ということを言っています。

また、これもよく例に出すことですが、
人間とチンパンジーのDNAは99%同じで、
人間とネズミのDNAは97%同じです。


つまり、ほぼ同じ情報をもとにしてプログラムを動かしているのに、
出来上がるものは全く違うものになるのです。

その数パーセントが、
「感覚」の違いです。


だから、稼いでるんだけど、この人のライフスタイルちょっと・・・

って人から教わってたら、自分もそうなると思った方がいいです。


添加物だけピっと取り除いて食べれるくらい
ステージが高かったら影響受けないんですけど、
大抵の人は、1%の違いなんて分かりません。

でも、1%違ったら、もうそれはチンパンジーマインドになります。


だから、感覚の部分ってのは非常に大事で、
先にそっちをインストールしてしまった方が
後々ズレにくいのです。


ただ、誤解を恐れずに言うと、
1%の添加物が含まれている方が、
一時的に稼ぎやすかったりする場合もあります。


分かりやすく言ったら、
「情報弱者だけにターゲットを絞って、
その人からひたすらむしり取ろう」
っていうマインドをインストールすれば
(安易に)稼げるからです。


これもよくあるパターンなんですが、
ものすごく本質的なことを発信しているのに、
ターゲットにしているのは完全に情報弱者のみ、っていうケース。

これはその人のマインドがそうだからです。
本質的なことを言って、価値は提供しようとは思っているけど
情報弱者を集める方が楽に稼げるので、
その部分だけは割り切ってやっています。


実際、本質的なこと学べるので、確かに成長する人も沢山いるにはいるのでしょうが、
集めている人数に対して、結果が出る人が明らかに少ないです。


まぁ、ある程度の規模で集めたら、
自然と色んな人が集まるので、
別に情報弱者を集めること自体が悪いってわけではないんですけど
これは意識の問題です。

意識して情報弱者を集めようとしているのか、
逆にそうじゃない人をターゲットにしているのか、という。

なるべく意識の高い人を集めよう、というつもりでやっていたら、
多少情報弱者的な人が来ても、ある程度矯正されます。

それは、「そういう場の設定」をしているからです。
(StoryWritingのエピソード44「ドレスコードの法則」を参照)


ちなみに、意識の高い人を集めるために、
僕はわざと「成約率を下げるレター」を書くようにしてます。

先日お知らせしたNeoCapitalも、山内さんに頼んで、
「キャッチーすぎる言葉は入れず、なるべく地味なレターにして欲しい」
「情報弱者が反応しそうな言葉は一切使わないで欲しい」
と注文を出しました。

魅力的にしすぎて、飛びついて申し込まれたくないからです。
(それでも、告知して1日経たずに90名定員になりましたけど。)


逆に、最初から情報弱者だけを狙って集めようとすると、
そういう設定をされた「場」ができるので、人は育ちません。

場の設定というのは、その世界における物理法則みたいなものです。

場の力が働いて、勝手にその場にいる人のマインドは書き換わっていきます。
だから、その初期条件って非常に大事なんですね。


この違いはかなり大きくて、
一見すると同じようなことを言っているのに
集まる人の層が全く異なるのです。

場のエネルギーが全然変わります。

よくない場の設定をしてしまうと、いくら本質的なこと話しても、
「良い話聞けた!」
と喜ばれるだけで終わります。


まぁ、それでも満足されてるならいいんですけど、
中にはそれでクレームが大量に来てるのに
「そういうもんだ」と割り切ってビジネスやってる人もいます。

そういう人は、さすがにそろそろ切り替えた方がいいんじゃないかなと思います。


ちなみに、最近は、そういう人から相談を受けることが多いので
「マインドの矯正」という仕事を結構やってます(笑)

稼ぐ力は十分あるので、
マインドを矯正して、本当の意味で意識を高めたら、
本当に良いコミュニティができるんです。


通常、マインドを矯正すると、
一時的に売り上げがだいぶ下がる場合もあります。
今までの層とは全く違う層を集めることになるので。

ただ、その点、ストーリーライティングを学んでおくと非常に強いです。
切り替えても、きちんと売り上げを出すことができます。

むしろ、その時に本当の実力が分かります。


そんな風に、なるべく売り上げを下げずに、マインドを矯正する、
っていうのを今後はやっていけたらなと思っています。

むしろ、長期的に見たら、売り上げが右肩上がりになる
盤石で安定した仕組みが出来上がりますよ。


やはり大前提として、
「何か皆に貢献しよう」
っていうマインドは持っておいた方がいいです。

自分さえ良ければそれでいい、っていうマインドだと、
それが皆にウツっていってロクな事になりません。


「少しでも皆に貢献しよう」
「関わる人を幸せにしよう」
って思ってたら、それが皆にウツっていって、
自然とコミュニティは盛り上がります。


そして、その活動が、世の中にとってプラスになるようにしよう!
という明確な意思を持っていれば、
全員の意識のベクトルが統一されて、ものすごいエネルギーになります。


まぁ、そう思ってた方が、得です。

「得だからそうする」
ってのもどうかと思われるかもしれませんが、
最初はそれでもいいんじゃないかなと僕は思ってます。


パラダイムは「採用するものである」ということを僕はよく言っていますが、
採用する理由なんて何でもよくて、
とりあえず採用しちゃって、馴染ませておいたら、
自然とそれが当たり前になって来ます。


だから、

「『皆に貢献しよう、もっと世の中に価値を提供しよう!』
と思ってたら最終的に一番得するから、そのマインドを採用しよう!」

ってとりあえず考えて、そういう振る舞い、発言をしていたら、
自然と本当に、心からそう思えるようになる日が来ます。


未来でそうなるんだったら、それが自分の本質だった、
って思っておけばいいんですよ。

本当はそっち求めてたんだなって気づいたらいいんです。


なので、売り上げはすごく伸びてるけど、なんか違うなぁとか、
そろそろ次のステージ行きたいなぁってうっすら感じてる人は、
ぜひ相談しに来て下さい。

僕がテコ入れしたら、絶対良いコミュニティに変わるので。

今どんなビジネスやってるか?に対しては、一切偏見持ちません。
むしろ、今後どうして行きたいか、の方がはるかに大事なので。


これから数年後に、かなり大きなことをやっていきたいなと思ってるので、
相当な影響力持ってる人をどんどん仲間に引き込んでいきたいなと思ってます。

かと言って、自分の軸は曲げたくないし迎合もしたくないので、
「マインド矯正活動」を続けていこうと思います(笑)


陰極まって陽に転ずる人も増やしていきたいんで、
今後、コミュニティも、どんどんカラーを変えていきますけど、
そこは許して下さいね!(目指す方向はずっと一貫してますので)


他にも、これからどんどん色んな事業をやっていきたいんで、
手伝ってくれる仲間は随時募集してます。

特に、デザインとか、動画とか、技術持ってる人は大歓迎だし、
まわりを明るくしてくれる人ならいるだけでいいと思うし
近くで色々見てるだけで相当勉強になるでしょうから、
やってる事業とか色々見せていきながら、感覚をウツしていけたらいいなと思ってます。


・・とは言っても、「手伝います!」って言われてすぐ呼べるほど
毎日時間があるわけでもないので、
色々関わりたいって方は、頻繁にメールを送って
自己アピールしておいてもらえたらなと思います。


それでは、今日はこの辺で。

ありがとうございました!


PS.
プロフィールが新しくなりました!
こちらになります。
新田祐士物語

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. スクリーンショット 2018-04-23 3.34.11
  2. nennouryoku
  3. hora