後天的クレイジーを身につける

この記事は5分で読めます

スクリーンショット 2018-03-28 18.48.04
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 後天的クレイジーを身につける
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks

こんばんは、新田です。

ここ最近、セミナーでよくテーマにしているもので
「天才を育てた女房〜世界が認めた数学者と妻の愛〜」
というドラマがあります。

Facebookでもお勧めしていたので、
結構色んな方から感想を頂いてますね。

どういうドラマか?っていうと、
岡潔っていう偉大な数学者と、それを支えた妻の物語なのです。

セミナーでちょくちょくこのドラマを解説してるんですが、
テーマとしては「クレイジーさの発揮」です。


ちょうどこの前、Under30向けにやったセミナーでは、
「後天的クレイジーを身につける」
という話もしましたね。

ビジネスで大成功する人って、
はっきり言って、どこか「クレイジーさ」があります。

うわっ、ちょっとこの人頭おかしいな、っていう感じです。


そういった「常識外れ」のことができないと
常識外れの結果は出せません。

そして、僕は、若い人には、
そういうぶっ飛んだ感覚を身につけてもらいたいと思っているので、
あえて枠が壊れるようなことを結構言います。

無茶振りしたり、もっと大風呂敷広げろってことを言ったりします。

もちろん、これは若い人にだから言うことで、逆に、
「結婚して、子供がいて、何十年も会社に勤めている人」
にはあまり無茶はいいません。

多少はクレイジーさはあった方がいいと思いますが、
さすがに、この状態でクレイジーに生きすぎて、
家族が路頭に迷ったりしたらシャレにならないので。
(それでもやるなら止めはしませんが。)


でも、10代、20代、
あるいは30代前半くらいまでなら、
多少めちゃくちゃと思われるような人生歩んだって
いいんじゃないの?って僕は思ってます。

そういう人の方が面白いし、ビジネスで成功します。


ただ、この「クレイジーさ」ということについて言うと、
ビジネスで成功している人は、
「最初から(生まれつき)クレイジーである」
ように見える人も結構多いように思えます。

もう幼少期の話とか聞いてると明らかに変だったり。

つまり、デフォルトがちょっとおかしいんですよね。

頭おかしいことを、素でできてしまう感じ。


このドラマの岡潔も、
相当クレイジーな方です。

これは多分生まれつきそうなのでしょう。

はっきり言って「超天才」タイプ。


本当の天才って、大体、ちょっと頭おかしいところがあったり、
人の気持ちが全く分かんなかったり、
人間として何かが欠けてる場合が多いんですが、
まぁそれはしょうがないんじゃないかなって思います。

何かの才能を際立たせようと思ったら、
他のどこかが欠けてしまうものです。


でも、このドラマの面白いところは、
ただクレイジーな岡潔を描くだけでなく、
「それを支えた妻」
にもフォーカスを当てている点なのです。


この岡潔の妻、非常にまっとうな感覚を持っていて、
とても現実的な人です。

それゆえに、最初、岡潔の奇行の数々に
妻は頭を悩まされていました。


でも、だんだん、
「あぁ、この人は天才だから、仕方ないんだ」
って思うようになります。


そして、クレイジーであることを認め、
むしろクレイジーさを潰さない努力をするようになったのです。

これが、彼にとって本当に良かったのでしょう。


僕は、世界を変えるような大きなことを成すには、
2種類の人間が必要だと思っています。


1つは、
ただひたすらクレイジーに生きる人。
まっとうな感覚は捨てて、大風呂敷広げて、
現実的にどうかは置いといて理想をとにかく高く持って、
ぶっ飛んだ感性で生きる人。

そしてもう1つは、
まっとうな感覚を持ちつつも、クレイジーである人間を許容し、
そのクレイジーさを存分に発揮してもらうために、現実的に動ける人、
です。


これは、どっちも必要だな〜と思います。

時代を変えるのは大体、クレイジーな人間です。
そして、その周りの人間は、正直苦労します。

理解できないからです。

でも、時代を変えることができるのは、
その「影で支えている人」のお陰だったりもします。


「この人はきっと天才だから」
と信じてくれる人がまわりにいれば、
クレイジーな人間は、才能を発揮できます。


岡潔の妻は、岡潔が誰にも認められず、何の成果も挙げられていなかったのに、
ただひたすら「この人は天才だ」ということを信じ続けた。

何の確証もないものを信じ続けることができたのは、
岡潔が時々見せる「天才性」を感じ取ったからでしょう。


多くの数学者は、岡潔のやっていることを否定し、
「そんな研究して、一体それが何の役に立つんだ?」
と言います。

それに対する、妻のセリフが面白いです。


「スミレが、自分が咲いていることにしか興味がなく、
それがまわりにどんな影響を与えているのか考えないように、
岡潔は数学をやってきたということです。
でも、スミレは美しいじゃないですか。」

これは深いな〜と思いますね。
本当に感動的なシーンなのでぜひ見てもらいたいです。


・・・と、話を戻して、

最近僕がテーマにしている「後天的クレイジー」というもの。


多くの人は「普通」の人間です。
でも、後天的にクレイジーさを身につけることができると僕は考えています。

むしろ、先天的にクレイジーな人は、
おかしな方向に行ったり、暴走したりする人も多いので、
ある意味、後天的にクレイジーさを取り入れる方が
バランス感覚が得られるように思います。


まぁイメージとしては、
若くて普通で、よくも悪くもつまらない人間でも、
ちょっとぶっ飛んだ感覚に沢山触れてもらって、
注射を打って体の中にクレイジーエキスを流し込んだら、
後天的クレイジーさは身につけられるということ。

もちろん、やり過ぎるとおかしくなってしまうのですが、
そこはバランスを取りながら流し込んでいくと、
ちょっと感覚がぶっ飛んだクレイジーな人間が出来上がります。


こういうのを、増やしていきたいんですよね。

なんかこう書くと危険思想に思えるんですが、
そんなおかしなことはしてないですけどね。w

特に、去年は、特に若い人を中心に、色んなイベントをよくやってたんですが、
本当に1日ぶっ飛んだ感覚に触れてもらうだけで、
それから数ヶ月で一気に成果が出た、とか、ビジネスが飛躍したとか、
そういう報告が続々と来てたんですよ。

なので、今年もそういう感じの活動を続けられたらなと思ってます。


これから2018年〜2019年にかけて、
僕は新たに100人くらい、仲間を集めていこうと思っています。

それは、
「後天的クレイジーさを持った人」
と、そして、
「クレイジーな人間のサポートをするまっとうな感性を持った人」
です。

両方必要だと思います。

自分はどっちが向いてるんだろう?って考えると面白いかもしれません。

でも、後者も、クレイジーを受け入れられるという意味では、
ある意味でクレイジーです。

そんな感じ。


いずれの場合も、ステージを高めることは必須です。

ただクレイジーでまわりに迷惑かけるだけの人間は意味がありません。

自分の欲望のままに生きるクレイジーな人とか、
品が無さすぎるクレイジーな人には嫌いです。


岡潔は、周りから見たらクレイジーだけど、
本人の中では一本筋が通っているのです。

自分の好きな数学だけをひたすらやってるから
ただ自分勝手に生きているように見えますけど、
彼は数学を通して美を求めていました。

彼なりに、「道」を求めていたのです。

その美にたどり着くための、最短ルートを
合理的に考えた結果の行動が、
たまたま周りから見たらクレイジーだっただけなのです。

そして、その美と同じものを、
妻はスミレを見て感じていたのです。


自分の中に何らかの美意識を持っているからこそ、
「クレイジーさ」が「天才性」に変わるのかもしれません。


ということで、何が言いたかったのかというと、
一緒に、クレイジーで、美しくて、ぶっ飛んだ世界を作っていきましょう!
ということです。

特に僕は若い人とか面白い人を応援していきたいですが、
気持ちが若ければ誰でも成功できるチャンスはあります。


僕もどんどん面白い活動やっていきたいし、同時に、
皆が「こいつオモシレーな!」って思うような人間を
育てていきたい(応援していきたい)ですね。

起業しても、サラリーマンの延長みたいなことしてても楽しくないし、
サラリーマンやってたとしても、起業家のマインドでやった方が楽しいですからね。


人類みな、教育者であり、エンターテイナーであり、
マーケッターであり、求道者であり、アーティストであれ、と思ってます。


そんな感じで、いよいよ2018年新学期ですが、
今年も楽しいことやっていきましょう。

ではまた!!


PS.
岡潔のドラマは、あと2日で無料公開が終了します。
まだ見てない方はお急ぎください!(と無駄に煽ってみるw)
https://gyao.yahoo.co.jp/player/11142/v00052/v0000000000000001484/





  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. sinri
  2. arasi
  3. sinrinotobira
  4. jinsei
  5. スクリーンショット 2017-02-04 20.26.30
  6. 71e65063
コメントは利用できません。